MicroBR君のミキサー機能の紹介

⚾️トラックのレベル調整

ジョグダイヤルの下のスイッチを押すとミキサー機能に変わります。

⚾️PAN調整、左右定位位置の調整


⚾️ミュート設定


⚾️イコライザー調整


⚾️リバーブ調整


⚾️トラックのテイク選択


非常に多彩ですね。
⚾️左下のリズム、コスムボタン
ドラム🥁とマルチエフェクター🎸の調整です。

⚾️左上の電源ボタンは
MTR,これはマルチトラック
eBand、これはボーカルを消したりする練習モード
LIVE REC、これは単純な録音モード

それぞれを深掘りするときりが無いので、興味のある人はメーカーサイトを覗いてください。取説も有ると思います。

⚾️大きさ
最後に大きさですが、ハガキ位です。
ズームとかも有りますが、ノートサイズ📓と大きくなります。
BR君が多分最小サイズの機種だと思います。

BossのMicro BR-80を聞いてみた

DSだと思って出してきたら、録音機材だったBR君です。
最初に聞くのは、想い出の渚です。出だしもワンテンポズレた素人演奏です。恥ずかしー。

⚾️2曲めは
涙のリクエスト、チェッカーズですね。

使用トラックが増えています。サックスのリード🎷をギターに変えて録音しています。リフは自分で考えました。

🎀懐かしいです。
10年前くらいの録音だと思います。此れはテイク2ですね。入れ直し版でした。

因みに、トラック5と6でステレオになっているのに5には録音されていないようです。設定を間違えたんですね。
ステレオでの録音もできます。
各トラックは🚚、8テーク取れて選ぶことが出来ます。簡単にエフェクトとミックスが出来ます。音量と左右のパン設定とかですね。

タッパーの中のDS程の大きさの物は録音機材でした。

この状態でタッパーにしまって合ったものですが、見た時に大きさからDSと思って出しました。しばらく使っていなかったので、充電でもしようと開けてみると、

ジャジャーンという音が聞こえてきますが、ローランドのBRでした。マイク付きの🎤録音機材です。これもしばらく使っていなかったものです。
電源は電池なので、入れっぱなしだと液漏れが心配系です。


早速電池ケースを開けてみると、ヤバイ、電池が入っていた。ラッキー🤞にも液漏れはしていませんでした。
高級ブティックエフェクターと同じくらいの値段なので、高額商品です。大体4万円位だったと思います。

⚾️起動OK

無事起動しました。数十曲が残っていました。全て僕の1人宅録です。ドラム、ベース、ギター🎸、ボーカルが入っています。
⚾️録音画面

8トラックの録音ができます。1256のトラックが白くなっているので、思い出に渚の録音曲ですがバンド形式に録音されているようです。ようですとは、大分前なので記憶に無いですね。

ゲーム頭で🕹開封して、ギター機材だったのでハッとしました。意外ね、という奴ですね。
何曲か聞いてみますかね。エフェクターも入っていてマルチのGTクラスが入っている感じです。当然、ドラムも入っていて自動演奏が出来ます。フィルとかを組み合わせて、長さを決めて録音します。歌はリズムの後に録音です。

昔ならこの機能を揃えるのに、大枚が必要だったと思います。技術革新の恩恵ですね。