一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

幻想的な作礼山で ……キッコウハグマや、白花のゲンノショウコに逢えたよ……

2019年10月09日 | 作礼山・奥作礼

10月8日(火)
6日前に作礼山を歩いたときに、
キッコウハグマの蕾がふくらんでいるのを見て、
開花が近づいているのを感じた。
作礼山のキッコウハグマは例年10月15日前後に開花するが、
今年は1週間ほど早くなりそうな予感がした。
で、それを確かめに、再び作礼山を歩いてきたのだった。

今日も、9合目駐車場には1台の車もなかった。(しめしめ)


天気予報は「晴れ」であったが、
山はガスっており、時折雨も降ってきた。


幻想的な雰囲気。


池に到着すると、幻想的な雰囲気が一層増した。


むしろ、神秘的な雰囲気とでも言おうか……


池の周囲の木々も、色づき始めている。




湿度が高いので、キノコを多く目にする。


とりあえず山頂を踏もうと、今回は東峰へ。


東峰にあるヤマボウシが実をつけていた。


この後、花散策へ。
まずはキッコウハグマの花を探す。


「咲いてた~」


ひとつ見つかると、次々に見つかった。


嬉しい。


開きかけの花もカワイイ。


ねっ。


1週間のあいだに、こんなに咲いているとは思わなかった。


「キッコウハグマ祭り」がもう始まっていた。


別の場所に移動するが、
そこでも開花していた。


楽しくて仕方がない。




作礼山は、キッコウハグマが多く咲く山で、
これからは至る所で見ることができるだろう。


でも、小さな花なので、よく探してね。


今日は、ツインの花を多く見かけた。


大満足の作礼山であった。


まだ終わらないよ。(笑)
次は、センブリを見に行く。


ガスっていて陽が差していないので、花は閉じたまま。


それでも、わずかに開いている花をパチリ。


今度は晴れた日に来るね。


黄色い花も目立って増えてきた。
オタカラコウはまだまだ元気。


アキノキリンソウは、一週間でかなり増えていた。


そして、ツワブキの花も咲き始めていた。
秋を実感する。


実になっていたツルリンドウが多かったが、


花もまだ見ることができた。


アケボノソウは、今日も新たな場所で群生を発見できた。


嬉しい。


キバナアキギリや、


アキチョウジも多く見られた。


個人的に大好きなヌマダイコンや、


メハジキの花もまだ見ることができた。


カラスウリが秋を演出している。


今日も原種のサザンカを発見。


ツクシミカエリソウや、


ジンジソウも多く群生している。


そして、ナメラダイモンジソウ。


一週間前よりも花がかなり増えていた。


この水辺の花も、花の数を増やしていた。


いいね~


こちらも美しい。


たくさんの花もイイけれど、


一輪の花にも魅かれる。


そして、今日は、
白花のゲンノショウコにも逢うことができた。


最初は、アメリカフウロかなと思ったが、
アメリカフウロの葉はこんな感じなので、


今日出逢った花は、まったく違う。
ゲンノショウコの葉だ。


九州では白花のゲンノショウコは少ないので、
逢えて嬉しかった。
今日も一日の王になれました~


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