一昨日辺りから、頭の中は、コロッケ定食、カツ丼の大盛り、大ちゃんラーメン餃子付きが頭の中をぐるぐる回り始めました。
看護師さんには
「もう何日も食べていないんです。胃袋すっからかんです。」
と訴えたのですが、
「点滴で充分な栄養を補給していますから大丈夫。
白血球の値がもう少し下がるまで我慢してください」
と言われ、まだ絶食は続きます。
しかし不思議なものです。
今日は、そこまでの空腹感はありません。
なければないで大丈夫という感覚。
体は慣れるものです。
今まで本当に病院にはほとんど縁がありませんでした。
点滴も初めて。
胃袋がからっぽ、イコール空腹。
と当たり前のように生きて来たわけですが、
たとえ胃袋が空っぽでも、点滴による充足感、みたいな感覚がわかって来たような・・・。
葉っぱは水と光だけで生きています。
美味しいとか甘いとか舌で感じる感覚ではなく、体全体で光を浴び、体全体に行き渡る・・・そんな感覚でしょうか。
僕の好きな極甘、極辛みたいな体に悪いものを摂取せず、純粋に栄養だけを取り込んでいる。
もしかしたら、「味」という感覚は必要ないのかも・・・。
過度の味付け、過度の好き嫌いが食べ過ぎ、摂食不良などの原因になっているのも事実。
むしろ純粋に栄養を摂取する方が良いのでは、
とふと思ってしまいました。
もちろん、光合成と点滴は違いますが。
「これも慣れるもんですね、よっぽど健康的ですね」
というと
「それは違うでしょ・・・。」
と言われました。
夕方、六日ぶりに食事。
美味しかったこと!
胃袋が縮んでいるのでしょうね、やっとの思いで完食。
看護師さんには
「もう何日も食べていないんです。胃袋すっからかんです。」
と訴えたのですが、
「点滴で充分な栄養を補給していますから大丈夫。
白血球の値がもう少し下がるまで我慢してください」
と言われ、まだ絶食は続きます。
しかし不思議なものです。
今日は、そこまでの空腹感はありません。
なければないで大丈夫という感覚。
体は慣れるものです。
今まで本当に病院にはほとんど縁がありませんでした。
点滴も初めて。
胃袋がからっぽ、イコール空腹。
と当たり前のように生きて来たわけですが、
たとえ胃袋が空っぽでも、点滴による充足感、みたいな感覚がわかって来たような・・・。
葉っぱは水と光だけで生きています。
美味しいとか甘いとか舌で感じる感覚ではなく、体全体で光を浴び、体全体に行き渡る・・・そんな感覚でしょうか。
僕の好きな極甘、極辛みたいな体に悪いものを摂取せず、純粋に栄養だけを取り込んでいる。
もしかしたら、「味」という感覚は必要ないのかも・・・。
過度の味付け、過度の好き嫌いが食べ過ぎ、摂食不良などの原因になっているのも事実。
むしろ純粋に栄養を摂取する方が良いのでは、
とふと思ってしまいました。
もちろん、光合成と点滴は違いますが。
「これも慣れるもんですね、よっぽど健康的ですね」
というと
「それは違うでしょ・・・。」
と言われました。
夕方、六日ぶりに食事。
美味しかったこと!
胃袋が縮んでいるのでしょうね、やっとの思いで完食。