写真は、鹿児島県霧島市福山町の宮浦神社です。
日本書紀の有名な神話で、神武天皇東征の時、船出をした伝承地だそうです。
海岸に伝承を書いた看板がありました。
石段を上がった境内入口に神木の夫婦銀杏がそびえています。
夫婦銀杏は、推定樹令約1200年、幹回8m、高さ37m、とても元気そうな樹でした。
10月上旬の秋口、セミの鳴く鹿児島では葉も青々していました。
祭神は天神七代・地神五代・神武天皇と案内板に書かれていました。
「神武天皇東征とは何だったのか」とても興味があるテーマです。
推測ですが、「天忍穂耳尊」の子「瓊瓊杵(ニニギ)尊」の代から正統な系譜から外れ、ヤマトの「饒速日(ニギハヤヒ)尊」が天照大神の正統な系譜を継ぐ者だったのではないか、神武東征とは少し血縁が離れた皇族のクーデターではなかったのかと考えています。
日本書紀の有名な神話で、神武天皇東征の時、船出をした伝承地だそうです。
海岸に伝承を書いた看板がありました。
石段を上がった境内入口に神木の夫婦銀杏がそびえています。
夫婦銀杏は、推定樹令約1200年、幹回8m、高さ37m、とても元気そうな樹でした。
10月上旬の秋口、セミの鳴く鹿児島では葉も青々していました。
祭神は天神七代・地神五代・神武天皇と案内板に書かれていました。
「神武天皇東征とは何だったのか」とても興味があるテーマです。
推測ですが、「天忍穂耳尊」の子「瓊瓊杵(ニニギ)尊」の代から正統な系譜から外れ、ヤマトの「饒速日(ニギハヤヒ)尊」が天照大神の正統な系譜を継ぐ者だったのではないか、神武東征とは少し血縁が離れた皇族のクーデターではなかったのかと考えています。