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北海道の樹を訪ねて―6―幌里小学校跡のハルニレ(その2)


(前回からのつづき)
大きい!!
かなりの巨木です。グランド越しの校舎と比べても、この大きさ。

そしてこの太さ、このどっしりした力感。質量感。とても大きい樹です。
看板を読んでみます。

なるほど、地域の歴史があり、学校の歴史があり、そしてここに500年近く立っているのですね。

気になるのは、百年以上前から進んでいるという腐食です。
幹の空洞は治療でふさいでいるようですが……。もしかしたら枯死しているのでしょうか。

梢を見上げると、主幹が折れ、そこから切って金のふたをしているのがわかります。この大きな樹は、かつてはもっと大きく、高かったのです。
ああ、訪ねるのが遅かったのでしょうか。

しかし、枝先を良く見ると、春芽がたくさん付いていました。
よかった。まだ生きています。
丘陵地の奥にあるこの地では、芽吹きが平野部より少し遅れていたのでしょう。

それにしても、美しい樹。美しい学校です。
この曇天にして、この懐かしい雰囲気。温かな感じ。
そう、学校<跡>であることが、にわかに信じられないような、そんな不思議な空気がここには流れています。
(つづく)
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コメント
 
 
 
はじめまして (ジェイ)
2007-05-14 20:21:35
はいさい~
myブログへの書き込みいただきありがとうございます。
ひーろさんのブログから訪ねて来たという事で更に嬉しいです。
バイク・・・最高ですよね。
私も将来、日本一周を夢見ていて40代後半に入ってもバイク大好き親父ですよ(^^)
どうぞこれからも宜しくお願いしますね。
 
 
 
よろしくお願いします。 (樹生和人)
2007-05-14 22:08:55
ジェイさん、ようこそいらっしゃいました。
沖縄の『デジタル歳時記』、とても素敵です。
私は北海道もバイクも大好きなので、少しでもこの両方の魅力を表現できたら、お伝えできたらと思います。
是非またおいで下さい。
どうぞ、よろしくおねがいいたします。

 
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