コメント
 
 
 
こんばんは! (ぶぶ子)
2008-04-22 20:15:31
樹生さん、絵がお上手ですこと!
たびたび感心させられます。
もしかして、マンガ家を目指した事あります?
それとも、物理の先生?

フリーハンドで描かれたイラストは、私にはチンプンカンプンの世界ですが、状態は一目瞭然です。

バイク乗りさんの熱い情熱が伝わりました。
 
 
 
お読み下さったのですね! (樹生和人)
2008-04-22 21:56:39
ぶぶ子さん、こんにちは。
このめんどくさいライテク記事をお読みいただいたのですね!
ありがとうございます!感激です。
バイクに乗る人にも乗らない人にも読んでいただきたいと思って書いているこのブログですが、こんなライテク記事までバイクに乗らない方が読んでくださるとは、望外の喜びです。
非常にうれしいです!

さて、マンガですが、漫画家を目指したことはありません。でもマンガは大好きでした。マンガを真似たイラストみたいな落書きをよくノートに書いていました。

そして、私は典型的な文系です。
ただ、バイクが大好きになってしまいましたので、バイクに関する工学系の本も少し読みました。
20代の頃はバイクの月刊誌を毎月5、6冊くらいずつ、隅から隅までむさぼるように読んでいました。
それが今、少し利いているのかもしれません。
所詮素人の趣味の世界なので、間違いもあるかもしれません。
まあ、下手の横好きと言う奴で。

しかしプロでないということは、下手の横好きでもいいと言うことで、その自由な楽しさは手放し難いものがあります。
これだけ好きなものに出会えたということは、とても幸運なことだと思っています。

ぶぶ子さん、ありがとうございました。
 
 
 
バイクのロール軸 (R100)
2008-08-30 21:11:59
こんにちは。
東京都江戸川区に住むライダーです。若い頃からバイクが好きで、ずっと乗り続けてきたものです。しかしながら、コーナリングが不安定で長年悩んでおりました。数年前、知り合いからバイクのロール軸の話を聞きました。そこから、自分なりにライディングを考え、以前より、気持ちよく乗れるようになってきました。HPを探すうちに、あなたのHPにヒットしました。自分の感覚にかなり近いライディングセオリーの印象に感激しました。特に、図3のイラストは、私のイメージと近いので、驚きました。今後も、楽しみに拝見したいと思います。
 
 
 
R100さん、はじめまして。 (樹生和人)
2008-08-30 22:11:22
R100さん、はじめまして。
ようこそいらっしゃいました。
そしてコメントありがとうございます!

記事中にも書いたように、私は一素人に過ぎません。
また、私の記事は全て私のオリジナルというわけでもありません。
しかし、私なりに長年考えて来たことをなんとかまとめて表現しようと格闘しています。
この記事の図3に関しては、似た図は見たことがないので私のオリジナルだと思います。
共感していただいて大変うれしいです!!

素人ゆえに暇を縫って書いていますので、記事の重複、間違い、わかりにくいところ等もあるかと思います。
どうか遠慮なく、間違いの指摘や、疑問点など、ぶつけてくださいますように。
それをもとにまた考え、大好きなバイクの操作のことを、書いていきたいと思っています。

R100さん、どうぞ今後もよろしくお願いいたします。
 
 
 
こちらこそ、よろしく! (R100)
2008-08-31 20:48:09
ありがとうございます。

わたしも、今の自分なりのライディングをなかなかうまくまとめて説明できません。その中で、樹生和人さんの文面に共感できる部分が多くあり、大変うれしく思います。

バイクは、走らせること自体は、難しいことではありませんが、気持ち良く、そして、安全に走らせることは、結構難しいと思います。

バイクのロール軸の考え方を早く知っていれば、これまでの私のバイク生活も、もっと変わっていたのではないか?と思うと、若い方々にもっと広く知っていただき、有意義なバイクライフを送ってもらいたいと思う者です。

 
 
 
ロール軸は (樹生和人)
2008-09-01 08:26:42
R100さん、そう言っていただけると本当にうれしく、光栄です。
「ロール軸」について初めに言及したのは「ライダースクラブ」誌でした。1985年頃だったと思います。

「バイクは、走らせること自体は、難しいことではありませんが、気持ち良く、そして、安全に走らせることは、結構難しい」

私もまさにそう思っています。そのヒントを、探していきたいと思います。
 
 
 
バンク角の調整 (バイアスシンドバッド)
2022-10-24 23:08:19
還暦のリターンライダーです。
バイクでのカットインとはどのような動作を指すのか?
ということを調べようとして、樹生さんのブログを偶然見つけました。
リーン動作、1からすべて読ませて頂きました。
筑波サーキットをメインでレース活動をしておりますが、左コーナーが苦手で、左コーナーでのコーナリング中、なにかがあったときどのように対応してよいのかわからないような気持ちで曲がっております。逆に右コーナーなら多少のスライドがあっても対処できる感覚で曲がっております。しかし左右どちらも、今疑問に思っていることがあります。それは、「僕はどのようにしてバンク角を調整しているのだろうか」ということです。樹生さんの文章で、それの答えが見つかるような気がしました。

どこまで自分の荷重をロール回転方向(つまりバイクを倒す方向)に加勢させ、どこでそれ以上のもたれかかりを止めて旋回状態に入るか。それがバイクライディングの妙(たえ)なるトコロ。

もたれかかり、次回の走行練習で、それとロール軸を意識してみようと思います!

大変貴重な情報、ありがとうございました!
 
 
 
バンク角の調整2 (バイアスシンドバッド)
2022-10-24 23:17:25
コメントを投稿後、寝ようと思って気付きました。
コーナリング速度による遠心力、それに対してどの程度イン側にもたれかかるか?
それでバンク角を調整しているのですよね?
次回の練習での左コーナーが楽しみになりました。

本当に貴重な、素晴らしいライティング論、ありがとうございました!
 
 
 
ありがとうございます。 (樹生和人)
2022-10-25 17:32:34
バイアスシンドバッドさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

サーキットでタイムを削っていく走りとなると、
公道前提の私の記事とは少し違う側面も出てくると
思います。
例えば、「逆ハンを思い切り使う場合がある」、「瞬間的に力いっぱいステップを踏みつけることがある」など、いろいろあると思います。

「もたれかかり」によるバンクとその調整に関して言えば、バイアスシンドバッドさんの仰る通りで、イン側へのもたれかかり度合の調整をしますが、
下半身外側のホールド、アクセルワーク(ブレーキワーク)などを統合して操作しますね。

YouTube拝見いたしました。
怪我を乗り越え、還暦でレースに参加することは
本当に尊敬いたします。
私の記事が少しでも参考になれば幸いです。
どうぞ、安全で楽しいバイクライフをお送りください。
 
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