妄想エクスカリバー

緊縮財政。

The other side of life

2011-03-06 23:40:00 | Weblog
仕事帰りのこと。
ホームを通り過ぎる光に、
訳も無く吸い込まれていくような感じになる。
まるで羽虫のように。
触れそうなくらいまで近付いて、
我に返って遠ざかる。
足と身体が勝手に動いていく。
もし何かしらの事故が起きても、
人生に絶望したからとかそんなことは決してない。
無意識だもの、仕方がない。
疲れているときも、疲れていないときも。
ひとりのときも、ふたりのときも。
変わらずそうなのだから。


:::BGM [ 大人のまじめなカバーシリーズ : 安藤裕子 ]