貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年7月17日(日) 関西空港 撮影報告

2022-07-17 23:55:18 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

世間は昨日の2022年7月16日(土)から明日の2022年7月18日(月)まで3連休かつ「海の日」で今日の2022年7月17日(日)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に“スクランブル”として関西空港(空港コード:KIX)で航空機の撮影をしてきました。

とりあえず2022年7月17日(日)の9時半過ぎに起床してから身支度を済ませ普段使っている手提げカバンの中へミラーレスタイプのデジカメと最新のI phone 11以外に財布(定期券を含む)などを用意した後、自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かうことにして11:42に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)であることを確認して南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の12:22に到着してから第1旅客ターミナルの1番バスのりばから12:30に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車することにして5分ほどで撮影ポイントであるエントランスホール5階にある“スカイデッキ”へ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して待ち構えていると

2022年5月22日(日)に撮影したことのある尾翼に“SW”と表記されたシルクウェイウエスト航空という貨物航空会社が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が

12:55 シルクウェイウエスト航空(silkway west airlines) ヘイダル アリエフ発大阪(関西)経由ソウル(仁川)行き (7L613)~7L614便 B747-4R7F 4K-SW888 “ SILKway AZERBAIJAN CARGO ”

尾翼に“SW”という英文字が表記されたシルクウェイウエスト航空という貨物航空会社が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が201番スポットからプッシュバックされた後、RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところを俯瞰で撮影しましたがアゼルバイジャンの首都:バクーにあるヘイダル アリエフ国際空港(空港コード:GYD)から7L613便として2022年7月16日(土)の定刻21:00より14時間遅れの10:28に201番スポットへ到着していたようで2時間30分ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を7L614便へ変更して2022年7月16日(土)の定刻23:30より14時間遅れでソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)へ向けて出発しました。

また機体の真ん中に

“ 10 YEARS silkway west airlines”という英文字が表記されており

機体全体を撮影して

RW24L(第1滑走路)へ進入したところを撮影しました。

またRW24L(第1滑走路)から滑走した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AZG614”、機体形式は“Boeing 747-4R7F”、機体番号はまだ撮影したことのない“4K-SW888”でRW24L(第1滑走路)へ向かうところを最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。

因みに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1999年3月3日(水)にカーゴルクス(cargolux)の“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機(機体番号:LX-NCV)として登録された後、2011年10月7日(金)にシルクウェイ航空(silkway Airlines)へ移籍されましたが2012年5月1日(火)にシルクウェイ ウエスト航空(silkway west Airlines)へ移籍され2017年1月28日(土)にシルクウェイ イタリア航空(silkway Italia Airlines)へ社名が変更?されたと同時に機体番号が“4K-SW888”から“I-SWIB”へ変更されました。

しかし2018年11月10日(土)にシルクウェイ イタリア航空(silkway Italia Airlines)から再びシルクウェイ ウエスト航空(silkway west Airlines)へ変更されたと同時に機体番号が“I-SWIB”から“4K-SW888”へ戻されました。

 

これだけを撮影した後、機材を片付けてそそくさと撤収することにして13:20に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車して第1旅客ターミナルへ戻ってから撤収することにしました。

 

因みに2022年7月3日(日)に撮影したことのある広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX5159便として定刻08:55に到着した後、3時間ほどの荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9828便へ変更して定刻12:00にテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発するフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機で運航されるのは設定されていませんでした。

 
これで2022年7月17日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
 
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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