近頃また「シケタイ」でMTM先生にお世話になっておりますが、「エッセンスを詰め込んだ短文」作文能力にいつも感嘆させられます。「〇〇をみたら××」的な。キラーフレーズを放つ時の間の取り方もうまい。私は冗長な文章を書いてしまうクセがあるし、決め台詞をドヤ顔で言うのも気合いを入れすぎて浮いてしまうことがよくあります。「見習うべきところがたくさんあるなぁ」と感嘆せずにはいられません。なんて、動画を見終わるとそんな感想を第1に抱いてしまうのですが、肝心な内容頭に入ってるのかなと、自分にも頭を抱えてしまう私なのでした。医大生・たきいです。
「たきいくんすき」
ってLINEが来て、不意打ちにドキドキ。そんなはずはあるまいと思って、もう一度スマホを眺めると本当にそんなことはなくて、
「たきいくんの字すき」
とのことでした（笑）
私の字は「女っぽい字」とよく言われます。今回は「予備校講師っぽい安定している字」とのことでした。なんとも医学生っぽいコメントです。
自分の字のいいところは、若干急いで書いてても読めるってところではないでしょうか。人の字の走り書きを解読するとき、高校1年生くらいのときに大学入試の英語長文に挑戦してみたときのことを思い出してしまいます。単語単語を追っていかなくてはならない感じ。汚い人の字のは読みづらい。その点、自分の字ならたとえちょっと汚く走り書きしてもある程度は認識できます。
iPadなどのガジェットを使いこなすことも今の時代の勉強には欠かせないことですが、紙に字を書くことも勉強の王道だよなとも思うわけです。
（時間を忘れるくらいの楽しい飲み会を満喫した人（笑））
