モスクワから少し離れたところにある第二の中心都市
道路も広く整然と並んだ北欧風の建物が多い
お店は並んでるのだが道路にはみ出したような看板は無く
入り口に商店名の書いた板がかけてあった
物が統制されて作られているから これで良いのかも・・・
写真を見ればわかるが
広い道路のわりに車が少なく
自転車に乗ってる人も見かけなくて歩いている人が多かった
現在は自由主義経済に移行してるから
日本から持ってきた中古車が多く走ってるかもしれないが・・・
このころはアメリカとの冷戦時代
飲み物にしてもアメリカの物は無く
わずかにペプシコーラがホテルで売っていた
アルコール類は
日本の焼酎に似たウオッカが有ったが味もなく度数も強く
我々が毎日飲める代物ではない
ビールも
それに合わせてか度数が強く18度のものが多かった
喉が渇いたからって飲むと後でかえって喉が渇いた記憶がある