スーサ遺跡 1 2014年12月12日 | 海外旅行 イラン北西部旅行 スーサ遺跡 紀元前4000年までさかのぼる神殿跡が、アクロポリスで発見されている 紀元前30世紀から紀元前7世紀にまたがるエルム王国の首都であったが、紀元前647年に アッシリアのアシュールバニバルによって滅ぼされた 紀元前540年に、アケメネス朝ダレイオス1世がここに王宮を置き行政の中心となった また、「王の道」の起点として、さらなる発展をつげる その後も都市として存続したが、1218年モンゴルに破壊され廃墟となった