旅のささやき

楽しかったこと、おいしかった料理のこと、失敗談など気まぐれに

チョンガザンビル 1

2014年12月03日 | 海外旅行

  イラン北西部旅行

チョンガサンビル  「逆さの龍」という意味で宗教都市の中心にあるジグラット(聖塔)をさしている
BC13世紀、エラム王国時代にウンターシュナビリシャ王によってエラムの主神である
インシューシナク神とナビリシャ神に捧げられた神殿として建設された
シグラットは階段状の5層構造で、最下段は105m四方、上部は崩壊しているが
現在の2倍50mの高さにあり、世界最大で1979年世界遺産に登録された