頂上付近の湿原 ( 青森県 八幡平 ) 2005年03月31日 | 旅行 八幡平は 秋田と岩手の県境にある高原状火山大地で約40の火山からなりたち 湿原の多いことで知られている 標高1000m以上のところに10km四方もあり 山頂までは遊歩道も整備され歩きやすくなっていた どこの湿原でも同じように分厚い板が2枚ずつ敷いてあり 標識もわかりやすく、天気が良かったこともありルンルン気分で歩けた 夏も終わりに近い頃に行ったから 多くの高山植物も咲き終わったあとで 遊歩道沿いにはリンドウの花が鮮やかな紫色で咲き誇っていた