光陰矢の如し・・、
2022年(令和4年)も、あっという間に過ぎ去り、残りわずかになってしまった。
毎年、年初には、果たしてもう1年間、無事に暮らせるものやら等と思ってしまう八十路過ぎではあるが、今年もどうやら年を越せそうで、感慨深くもなる。
そして、当ブログも、2011年5月29日に「OCNブログ人」で開設、「gooブログ」に移行し、通算で11年7ヶ月にもなってしまう。よくもまあ、こんなに長い年月、続けてきたものだと、我ながら驚いてもいる。
「10年一昔」・・・、ブログ開設の当時、今の自分の暮らしを予想、想像、想定出来ていただろうかとも思ってしまう。当時とほとんど変わっていない部分もあれば、まるっきり変わってしまった部分も有り、さらに言えば、未だに生きていること自体、感慨無量となってしまうのだ。
時々、そんな開設当初の古いブログ記事を覗きながら、これはという記事を、コピペ、リメイクしたりしているが、ふっと、11年前、ブログを始めてから6ケ月目の、2011年11月30日のブログ記事「私にとってのブログ」が、目に止まり、懐かしく読み返しているところだ。
「へー!、そんなこと、書き込んでいたっけ?」、
ブログに書き留めてきたことで、後年になって、過去を振り返る時、記憶からだけではとても思い出せないことまで、蘇ってくる。
当ブログは、開設当初から、「記憶力減退爺さんの自分のための備忘録・記憶補助ツール」と決め込んでおり、「塵も積もれば山となる」・・・、「爺さんの引き出し(ブログ・カテゴリー)」には、雑多な備忘録が詰まっており、「ブログ内検索」でも引っ張り出せるので、今では、有難い存在になっているのだ。
(ネットから拝借イラスト)
振り返り記事
2011年11月30日・「私にとってのブログ」
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こちら
私も来年から、八十路の仲間に加わらせていただきます。
「果たしてもう1年間、無事に暮らせるものやら等と思ってしまう」
そんな自分を想像したこともありませんでしたが、足腰の衰えを自覚する時、ふとそんな気持ちになります。
「死ぬ時が来たら、みんな死ぬ。」
五、六年、十年、どうせそんなものだろうと、居直っております。私自身の予定では、100才まで生き、その時の日本を見てから死のうというものです。
貴方と私、ブログの友でいきましょう。取り上げている内容は違いますが、生きていく心算は似ております。
その意気よろし・・ですね。
onecat01さんのようなブログ、とても真似出来ませんが、自分流のごちゃまぜブログで、出来るところまで、あしあとをつけていきたいと思っているところです。
よろしくお願いします。