たけじいの気まぐれブログ

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旅行記 「憧れのスイス8日間」(12)

2015年08月30日 11時06分13秒 | 旅行記

「マッターホルン・グレッシャー・パラダイス」
スネガ展望台(スネガ・パラダイス)から ツェルマットに戻り 昼食。
午後は いよいよ 今回のツアーのハイライトのひとつ、クラインマッターホルンの展望台 「マッターホルン・グレッシャー・パラダイス」観光です。
標高 1,620mのツェルマットから 標高 3,883mの クラインマッターホルンまで 標高差 およそ 2,200mを ゴンドラリフト、ロープウエイを 乗り継いで 一気に登ることが出来ます。
先ず ツェルマット駅から 徒歩20~30分に有る ロープウエイ駅から 8人乗りゴンドラリフトに搭乗、標高 2,939mの トロッケナー・シュテックまで およそ30分間、雄大な景観を眺めながらの 空中散歩です。

高度を上げるに従って 展望が広がります。眼下に ツェルマットの村落が見えます。

トロッケナー・シュテックで 100人乗りロープウエイに 乗り換え クラインマーッターホルンまで およそ 10分間、さらに 雄大な景観を満喫する 空中散歩です。
トロッケナー・シュテックも マッターホルン等の絶好の展望台で クラインマッターホルンからの帰りに 観光することになっています。

クラインマッターホルンは ブライトホルンの横の小さく尖った山で マッターホルンの形に似ていることから クラインマッターホルン(小さいマッターホルン)と呼ばれているのだそうです。その頂上に有る展望台が、マッターホルン・グレッシャー・パラダイス(標高 3,883m)
ヨーロッパで最も高い位置に有る展望台。一面 万年雪と氷河の世界。天候が良く無ければ のんびりすること等 とても出来ない標高です。よくも こんな厳しい場所に 展望台やレストランを 作ったものです。

目の前に 標高 4,164mの ブライトホルン

マッターホルンには 雲が掛かり始めていました。

パノラマ展望台。エレベーターで 上がってきます。

雄大な景観に 言葉は要りません。

氷河の下の回廊、

氷河宮殿、

通年 氷河スキーが出来るということです。

シネマラウンジ、レストラン、ショップ等もあり 大変 賑わっています。約2時間の滞在、大展望を満喫し 集合。ロープウエイで 下山です。
途中 ゴンドラリフト乗り換え駅の トロッケナー・シュテックで 約30分間の自由行動。マッターホルン展望を 楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 


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