たけじいの気まぐれブログ

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「不常識を非まじめにやれ!」

2019年11月28日 10時17分11秒 | うんちく・小ネタ

昭和30年代、40年代頃に買い求めたと思われるような古い本、
ここ数年で かなり整理処分したつもりだが、
未だに処分し切れず書棚に並んでいるものが有る。
若かりし頃心酔していた 世界のHONDA、本田技研工業の創始者、本田宗一郎氏関連の本、数冊も そのひとつだ。

 
その中には 1985年(昭和60年)に発行されたという 本田宗一郎著「本田宗一郎は語る・不常識を非まじめにやれ」は 無いが
氏が 生前ことあるごとに社員に飛ばしてしていたという言葉
「不常識を 非まじめにやれ!、非常識、不真面目じゃなく!」は 
当時 脳裏に焼き付いてしまい、以後これまで、仕事や暮らしの中で ふっと思い浮かぶ言葉になっている。 
書の中で 氏は 社会通念上の「非常識」(めちゃくちゃ)なことをやっても そこからは何も生まれず、ダメだが めちゃくちゃなことをするのでなく 「常識」の枠を越えた「不常識」を作ることであり、新しい常識を作るためには 頭でっかちにならず 「非真面目」になることが重要なのだ」と語っている。

ロボット工学の第一人者、森政弘氏著「非まじめのすすめ」なる本も残っている。

常識的なことをくそ真面目に行うだけでは 平凡な横並び、高い評価を受けたり協業他社から勝ち抜けることが出来ない等という、物づくりやビジネス上の教訓、示唆になるのであろうが、その発想は 生き方、暮らし方にも通じるような気がしたものだ。

「くそ」が付く程の面白みの無い真面目人間だが、
願わくば 「真面目」でも 「不真面目」でも無く 
「非真面目」で有りたいと思ったり、
「非常識」なこと等はとてもじゃないが出来ない小心者だが、
あまりにも「常識的」で固定観念にとらわれてしまうことが無いように
「不常識」で有りたい等と思って生きてきたような気がしている。




 


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