たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

霞か雲か、はたまた杉花粉か

2020年03月07日 15時22分21秒 | 散歩・ウオーキング

当地、天気予報では 1日中曇・・・、
だったが、
午前中には 結構 青空が広がり出した。
ただ 風やや強く、
霞か雲か、はたまた杉花粉か・・・、ぼーんやり、
ポカポカ春の陽気・・・とまでにはならない感じだが。

歯医者まで出掛けたついでに 周辺をちょこっと歩いてきた。
なんだか しばらく振りのような感じがする。
スマホの歩数計で 約6,000歩。
1万歩には程遠いが 
少しづつ 足腰馴らしていきたいものだ。

黄色、黄色、黄色、

おまけ

 

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「危険な関係のブルース」

2020年03月07日 09時46分47秒 | 懐かしいあの曲

当地 今日も結構 寒々しい。朝の気温は 5度前後。
天気予報も、1日中曇、最高気温 9度前後となっている。
新型コロナウイルス感染症拡大対策報道で明け暮れする日々、
感染無縁の野や山や畑等にでも出掛けたい機運まで、
なんとなく下がってしまう。
ちょっと外出するにも マスク着用?。
マスク着用嫌いな老夫婦、鬱陶しくて仕方無い。
高齢者の不要不急な外出自粛???、
なんとも言えない閉塞感が漂ってくる。
1日も早く 感染症が終息し、
春爛漫の候を迎えられること願いたいものだ。

ふっと思い浮かんだ曲、「危険な関係のブルース」

記憶曖昧だが 確か、昭和40年代前半、就職したばかりでまだ独身寮に入っていた頃、薄給で、おいそれとレコード等を買う余裕等無かったにも拘わらず 無理して買ったような気がする ドーナツ盤レコード(33回転)「危険な関係のブルース」(定価450円)がある。
レコードを聴くことが無くなってから以後も 後生大事にずっと仕舞い込んでいたものだが、最近になってから そんな古いレコード盤を引っ張りだして 安いプレーヤーで時々聴いている爺さんである。かなり溝がすり減って 音質も悪いが アナログの懐かしい響きが有る。

今更になってネットで調べてみると、
「危険な関係のブルース(No Problem)」は 1959年公開の ロジェ・ヴァディム監督、ジャンヌ・モロー、ジェラール・フィリップ主演の フランス映画「危険な関係(Les Liaisons Dangereuses)」の主題曲。サウンドトラック盤は アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズ(Art Blakey & The Jazz Messengers)演奏。
YouTubeから共有させていただいた。

「危険な関係のブルース」・演奏・アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズ

当時、独身寮の寮室は 二人部屋で、職場も異なり、年齢も異なる者同士が寝起きを共にしていたが、年度が変わる度に、希望や抽選で 組み合わせを変えることが出来たように思う。それだけに 先輩、後輩、年々付き合いの幅が広がり、得るものも多かった気がする。
どんなきっかけだったかの記憶はまるで無いが ある時、1年先輩のN氏から 本格的なジャズ喫茶に誘われついていったことが有った。それまで ジャズ等に特別興味関心が有った分けでなかったが マニアックな程モダンジャズに精通していたN氏が 一生懸命解説、熱弁を奮っていたにも拘わらず、ちんぷんかんぷん、ほとんど上の空で聞いていたような気がする。ただ、そんなことが有ってから、その気になって、初めて買い求めたモダンジャズのレコードが「危険な関係のブルース」だったのである。

 

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