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旭川市、雨紛にジャンプ台建設へ。

2016年04月01日 | シャンツェネタ
旭川市が神居町雨紛にジャンプ台を建設するそうです。
どこかというと、何とかつての銀の沢シャンツェのすぐ北、高圧線のすぐ南だそうです。
銀の沢シャンツェがあった場所に関しては真下に民家があることや、大がかりな工事は難しい場所
と言うことでこの場所になったのだそうな。
こんな感じでノーマルヒルとミディアムヒルを建設、スタンドもそれなりの物にして女子W杯や国体誘致を
目論んでいるのだそうです。道路はトンネルにして上にブレーキングトラックを設置するとは考えました。
ちなみに銀の沢シャンツェのあった位置は白で表示してあります。



ところでこういうジャンプ台を作るなら旭川ジャンプ少年団も復活したことだしジュニア用のジャンプ台も
あった方がいいのでは、と思えば何とその少し北、伊ノ沢スキー場に作るのだとか。
和寒や上川、朝日、下川まで行くのは大変でしょうし嵐山も古いですからね。これで練習環境も整うわけで。
こちらのイメージはこんな感じですね。



実際出来たらどんな感じになるのかね、景色も相当変わるし。
個人的には銀の沢のところじゃなくて良かったと思ってたりします。あのコンクリが撤去されたら寂しいしw

このジャンプ台に関して詳しいことは[こちら]に書いてありました。

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と言うことで今年のエイプリルフールはこんなネタでした。
雨紛のノーマル、ミディアムは名寄ピヤシリシャンツェを改造しつつスタンドは宮の沢白い恋人サッカー場、
ジャッジタワーは妙高赤倉シャンツェのものを貼り付けました。
伊ノ沢のジュニア用シャンツェは朝日のK=40mと荒井山のK=25mを利用、建物だけ名寄の物を縮小しました。
本当はジュニア用シャンツェは雨紛の台に隣接させたかったのだけど、右側は高圧線、左の旧シャンツェとの間は
銀の沢?の谷になっているのでジャンプ台が作れないのです。
まぁ妙高市がジュニア用は別の場所にあるのでこのくらいならイイかな?と。

☆過去のエイプリルフールネタまとめ☆
[2015年:東川旭岳鉄道]
[2014年:お菓子屋と…]
[2013年:アイドルマスターXENOGLOSSIA実写化]
[2012年:一般紙で漫画家デビュー]
[2011年:雑誌連載開始]
[2010年:酷道復活]
[2009年:UFOがやってきた]
[2008年:B☆Bがスキージャンプ挑戦]
[2007年:我が町にフライングヒル完成]