タケヤと愉快な仲間達

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「エイジ」 重松清

2013年10月21日 | 小説・音楽他レビュー
【内容紹介】
ぼくの名前はエイジ。東京郊外・桜ヶ丘ニュータウンにある中学の二年生。その夏、町には連続通り魔事件が発生して、犯行は次第にエスカレートし、ついに捕まった犯人は、同級生だった――。その日から、何かがわからなくなった。ぼくもいつか「キレて」しまうんだろうか?……家族や友だち、好きになった女子への思いに揺れながら成長する少年のリアルな日常。山本周五郎賞受賞作。(Amazonより)


 どこにでもいる平凡な中学2年生の"日々の心情の変化"を描いた作品です。主人公のエイジがちょっと普通でなかったのは同じクラスの同級生が連続通り魔だったという事。そしてすごいなあって思ったのはこの微妙な年頃の中学生の心情をここまで描ききれるのかって事。文章こそ綺麗にまとまっているもののホントの中学生が書いたんじゃないかと思うぐらい、青過ぎる気持ちを表現してます。今回の重松作品で泣く事はなかったけれど、ある意味すっごく感心してしまいましたね。

 そう、それから(この作品を読むと)中学生の頃ってこんなバカばかり言ってたよなあって思い出します。親から自立できていないのに生意気ばっか言ってね。親の言う事が正しい(当たり前な)のに言われると腹立たしくって・・・。 ・・・って気持ちなのかなあ、ウチの長女も。でも今の内に大切な事は伝えなきゃ(言わなきゃ)ダメなんだけどね(笑)全然レビューじゃないな(笑)

エイジ (新潮文庫)
新潮社

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4 コメント

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Unknown (けん)
2013-10-22 02:08:51
おおっ!
『エイジ』読みましたか~♪
この本、重松清にしてはちょっとミステリーぽいとこもあって、それに加えていつもの重松節。
俺にとっては大好物の一冊です☆

俺も今、重松清読んでるとこです。
けん様 (タケヤ)
2013-10-22 06:50:14
さすが!けんさん。
もう読まれていたんですね。

いつもの感じとちょっと違う
感じがしました。
ホントに中学生目線というか・・・

今読んでるのはなんですか?
僕も本棚に重松未読本が
たくさん並んでいます(笑)
Unknown (けん)
2013-10-23 04:07:36
今読んでいるのは『ゼツメツ少年』という本です。
重松清の新刊のペースはホント留まることをしりません(笑
けん様 (タケヤ)
2013-10-23 08:00:37
「ゼツメツ少年」・・・ですか?
今度調べてみます。
彼の作品はホント面白いです。
トンビ以来有川センセイの次にハマッてますね。

ただ・・・本棚には未読本がありすぎて
最近本の購入をセーブしてます。
ちっとも進みません。。。

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