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日記、日々の想い 

寝灯り

実家が
新しい家に、引っ越したとき
蛍光灯になった
今までは、電灯
それが、蛍光灯だ
しかも、2本
最初に、点けると
2本点く
明るい
電球と違うな
紐が、垂れていた
幼いおまえでも
手が、届く
一回、引っ張る
一本になった
一本、消えた
凄いな
半分だけど
でも、電球より
明るい気がする
もう一回引く
暗い
でも、真っ暗じゃない
豆球
寝灯りだって
真夜中でも
少し、明るい
夜中には
時々、目が覚めた
トイレに行きたいとか
凄く、怖い
でも、豆球は
少し、明るい
かなり、怖いけど
少し、怖くない
親たちは
夜中は、ずっと
点けてくれていた
少し明るい、闇
かなり、怖いけど
少し、怖くなかった…
思い出

コメント一覧

ひとといぬ おもいで
コメント有難う御座います。そう言えば、昭和30年代には、街灯も電球が多くて、ほっこりした灯りだった記憶があります。
アミ
そうそう、豆球。 思い出しました。
優しい灯でしたね~。
今、我が家は廊下に、夜だけ、小さな豆球がコンセントに差し込んであります。
でも、なんか、昔の灯のほうが優しく感じます。🌸🌸
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