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日記、日々の想い 

ウクライナ戦況9/7

「とっさんTV安全保障news」ch様の動画をご紹介させて頂きます☝️
 露軍の防衛線について、分析頂きました☝️ウクライナ側の見方で、露軍のトクマク方面への防衛線が、第1から第3迄、3本あるとされています☝️実際には、攻撃が発起された両軍が対峙していた境界線後方に、前衛防衛線があり、トクマクを囲んで、防衛線もあると言う数え切れない程の防衛戦はあります👎ただ、前衛防衛線前後での戦いに勝利したウ軍が、第1防衛線も突破して、第2防衛線にも取り付き、一部突破しているのが、現在の戦況のようです☝️
 ここで、露軍は、前衛防衛線と第1防衛線辺り迄を、実際には、前衛防衛線として、60%の人的、物的資源を注ぎ込んで来たと分析されています☝️従って、主防衛線ともされる第2と第3には、それぞれ20%の資源しか用意されていないと言うのです👍そうした状況は、このスロビキンラインとも言われた分厚い防衛線に籠ることなく、露軍の伝統的な戦術により、時には攻撃に出ながら守ると言う戦術が災いして、ウ軍が待ち伏せに転じた前線で多くの資源を喪失した事👎更には、ウ軍が、遠距離兵器による後方兵站だけではなく、輸送車両の車列迄叩く、露軍の補給への攻撃を続けた為、損耗した部隊の立て直しも思うようにならない事情があるようです☝️
 結果、これからウ軍は、これまで程には、前進に苦しまないと言う見方が出て来ています👍しかし、そうでもないと言う見方もあり、露軍は第2以降の防衛線をトンネル化していると言うのです☝️ウ軍の射程と精度で優勢な火砲でも、叩き切れなくなるのです👎事実、第2防衛線に取り付いた以降のウ軍の進軍は止まっているようでもあります👎
 とっさん氏も指摘されるように、あまり性急な世論には流されず、気長に、ウクライナ市民に本当の平和が訪れるよう祈念致します🙏
 トピックスをいくつか紹介頂きました☝️ゲパルト対空戦車の砲弾が20万発供与されるようです☝️自走式対空砲とも言えるこの兵器は、時代遅れで、退役予定でした☝️しかし、実際には、現代のドローンの飛び交う前線で、都市防衛で、案に相違した大活躍をしています👍戦闘ヘリやドローンに特に有効👍安価なドローンを撃ち落とすのに、高価な防空ミサイル以上に対処能力が高く、砲弾のコスパも抜群に良い👍砲弾が足りなくて、せっかくのゲパルトを活用出来ない場面もあったようですが、これは意外と大きな朗報👏
 ルーマニアに、ウクライナ領へのドローン攻撃をした"破片"❓が、着弾した件も紹介頂きました☝️取り敢えずは、ルーマニア側は、事故として収めたいようですが👎サイコな不肖は、露軍の更なる過ちにより、NATOが参戦へと追い込まれる事を妄想してしまいます👍願っている訳ではないですよ、妄想😏
 最後に、ウクライナのレズニコフ国防相が、議会で、暖かな拍手に送られて退任される場面を紹介頂きました👍国防省内の汚職絡みの解任とは言え、彼がウ軍を支えた功労者である事には違いありません👏
 新たな国防相は、ウズベキスタン出身で、クリミアタタール人に出自を持つウメノフ氏☝️若干41才で、野党でありながら政府に参画、金融畑で辣腕を振るって来たとされます☝️迫害されて、イスラム圏に逃れたクリミア先住民の祖先を持つ彼は、クリミア半島奪還に、きっと強い思いがあるでしょう☝️期待します👍

「ネット大衆紙ブルーカラー」ch様の動画を、ご紹介させて頂きます☝️
 オレヒウ方面の戦況について、解説頂きました☝️露軍は、現在の前線の拠点、ノヴォブロプリフカにバフムト方面から、現在の露軍の残存部隊で最精鋭とされる第76空挺師団を再配置したとされます☝️
 この部隊は、クレミンナでの反撃作戦でも一定の成果を上げ、バフムトのワグネル撤退時にも、代わりに再配置された部隊でもあります☝️
 ただ、開戦劈頭にはキーウに侵攻して、常に前線で戦い続けた部隊でもあり、ブルーカラー氏の指摘されるように、酷い損耗に遭って来た部隊でもあります👎兵士の多くは、動員兵など未熟な兵士が含まれ、優先的に装備などが補充されていたとしても、現状の低下した露軍の戦闘力の中では、マシな程度かも知れません👎事実、クレミンナの戦いでも、一定の前進は遂げたとは言え、ウ軍に止められてしまった事も事実👎
 そして、そのクレミンナでも、その後のバフムトでも、大きな損害を被ったとされます👎何重もの防衛線があるにしても、特に砲力で勝るようになって来たウ軍を支え切れるかどうか❓逆に、露軍は、この地域の防衛に、こうした有力な攻撃力を持つ予備部隊を大挙再配置したようです☝️本来は、攻撃用の能力を持つ筈の部隊を、塹壕に籠らせる訳です👎
 やはり、このトクマクを巡る戦いが、ウクライナ戦争の大きな分岐点になりそうです☝️ウ軍は、この戦いに勝利すれば、単に領土の奪還だけではなく、僅かに残った露軍主力を殲滅する機会と出来るかも知れません👍

「住まいと投資ちゃんねる」様中山氏の動画をご紹介させて頂きます☝️
 ウ軍発表の戦果報告です☝️この日は、やはり火砲が目立ちます☝️
 ニュースです☝️露国債が、絶賛暴落中とか🙌👏国債も、ルーブルも、早く紙切れにな〜れっ❣️
 カムチャツカ航空が、運航を停止したとか☝️欧米の部品が、入らなくなったからとのことです✌️
 ウのクレバ外相と米のブリンケン国務長官が、マックしたとか☝️不肖的には、チーズバーガーとコーラ、婆さまがフィレオフィッシュにコーラ、二人でポテトMみたいな🙄
 地域別の戦況では、ズバトベの北西でウ軍が一部奪還していたのと、西で、攻撃に出ようとした露軍に大打撃を与えたようです☝️
 バフムト郊外北では、ウ軍が前進して、南では、この日は膠着したようです☝️
 ヴェリカノボシルカ方面では、東のノヴォドネツクからシェフチェンコの間で、露軍がウ軍を撃退したと言う情報を、露系ミルブロガーたちが流しているようです☝️やはり、ウ軍が攻勢に出ているのでしょうか❓
 ただ、去年のオレヒウ方面のような劇的な前進があれば、ウ軍も発表する筈で、それはまだないと思います☝️とは言え、ウ軍が、発表しているよりも、かなり広範囲に攻勢に出ている事は間違いなく、一定の成功を収めれば発表があり、失敗となれば、発表はないでしょう☝️
 その他、ヴェリカノボシルカ方面でも、オレヒウ方面でも、ウ軍が攻勢ですが、部隊を増派した露軍も、ウ軍を押しとどめているようです☝️
 その他の情報としては、露国内では、統一地方選の終わる9月10日後に、強制動員が行われると噂されているようです☝️

「真・防衛研究チャンネル」様近藤氏の動画をご紹介させて頂きます☝️
 ハイライトです☝️バフムト方面、ドネツク州西部方面でも、ウ軍の反攻が再興しており、露軍はかなり追い込まれていると、近藤氏は分析されています☝️明らかに、オレヒウ方面に主力を集結させた隙を突いているウ軍ザルジニー総司令官の得意な戦略のようです👍
 天候は、かなり安定して、気温も適度になって行くようです☝️
 為替相場では、またルーブルが、€に対して、はっきりと上げました☝️困ったもんです👎
 爆発、炎上情報では、露側にはなく、ウ側で、ドネツク州の要衝コンスタンチノフカの市場を、ぷぅテロリストが狙い、最新情報では、17名の死者と負傷者多数が出ているようです👎ロシアと言うこのごろつき国家擬きはやはり話になりません👇
 戦果分析です☝️やはり火砲が多いですね☝️一方、露軍は、ミサイル、ドローン攻撃を33発行ったようです👎ただ空爆は、半減しており、近藤氏は、整備上の問題や部品の質の低さで、連続攻撃が二日程度しか出来ないのだろうと分析されました☝️
 地域別戦況です☝️クピャンスクからシベルスク、リシチャンシクの前線では、露軍がズバトベ西で、攻撃に出て撃退されました☝️ただ、露軍は、各所で空爆を実施しており、その場所が露軍の次の目標になる可能性が高いとされました☝️
 バフムト方面は、ウ軍は、郊外北西のブラドダトネ付近で、反攻作戦を進めており、前進しています☝️また、郊外南でもシルスキー陸軍司令官が成果があったとしていますが、明確な場所は、示されていません☝️
 ドネツク方面は、アウディーイウカ東と南で、ウ軍が反攻を始めました☝️ただ、これが、新たな反攻作戦の始まりなのか、或いは露軍の攻撃が暫くなかったのは、ウ軍が、情報統制を行いながら、既に反抗していたのか、一時的なものなのか、判断出来ません☝️南では、マリンカで、露軍が攻撃、撃退されました☝️あまりの芸のなさに呆れるばかりです🤪
 ヴェリカノボシルカ方面は、やはり、ノヴォドネツク、ノヴォマイヨルスク、シェフチェンコ間で、ウ軍が反攻しているようです☝️ウ軍の発表はありませんが、近藤氏は、露系ミルブロガーがかなり悲痛な発信もしており、この地域の露軍は相当苦しい状況にあると分析されました👍
 ヴェリカノボシルカ方面のザビトジャバンニャやや、オレヒウ方面のベルボベからノヴォブロプリフカ方面では、前進の報告はありません☝️ただ、特に、ベルボベ南西の166高地が、焦点になっているようで、激戦のようですね👍
 ヘルソン州方面は、またドニプロ川を、新たに渡河する部隊が確認されています👍
 トピックスです☝️ブリンケン国務長官が、ウクライナで、新たな米国の支援パッケージを発表しました☝️劣化ウラン弾も入りますね✌️
 仏も、ウクライナにドローンを供与するようです☝️仏メーカーの製品の中から、選んで貰うようです☝️我が国もいつまでも綺麗事を言っていないで、考えないとどんどん置いていかれそうですね☝️近藤氏も指摘されるように、高機動且つ重戦車並みの打撃力を持った10式戦車など、大量生産でコストを下げれば、買い手は、ありそうですけどね☝️

 現地ミルブロガーのスコミムス氏の興味深い動画を☝️
 まず、最初に地雷探知装置のようなもののクラウドファウンディングのような事をされているのでしょうか❓頭が下がります🙇
 おまえは❓いやいや、気持ちはあります💦お金がないだけで😓ご容赦下さい🙏せめて、情報拡散のお手伝いを😅
 近藤氏が、露領内では、爆発炎上派なかったとされましたが、その後お返しがあったようです☝️場所は、ウクライナと隣接する露領内最大の都市、ロストフ・ナ・ドヌ☝️100万都市で、ブリゴジンがモスクワ進撃の拠点として、南部軍総司令部を占拠した街です☝️ブリゴジンが接収した建物の一つのようなので、ウクライナ侵攻部隊を統括する南部軍の司令官関連の施設かも知れません☝️
 明らかに、ドネツク州コンスタンチノフカを狙ったぷぅ容疑者一味のテロに対する断罪と思われます☝️ぷぅの手先で、このテロを企画した南部軍の司令部関連の施設とするなら、当然、そう判断出来ます👍

 これは、カタールのアルジャジーラ系でしたかね❓その動画サイトですが、ロストフ・ナ・ドヌのドローン攻撃の翌朝の様子です☝️7日未明と言ってますから、日本時間昨日の朝ですね☝️
 ただ、迎撃したと言ってる割に、たかだか、ドローンの破壊力で、辺り一面ガラス割れ放題では、着弾したとしか思えない👍それとも、露の迎撃ミサイルの誤爆❓

テレグラフですが、これが一番分かり易い👍着弾してますよ😆😺😺











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