今回は、新たに焦点の当たっているヘルソン市北西部の交通の要衝である「ダヴィデブ・ブリッド」に関する情報を、取り上げて頂いていますね👍「ダヴィデブ・ブリッド」は、ドニプロ川の西側のヘルソン近郊地域の露軍の拠点であり、物資集積所にもなっているようです☝️
新たなウクライナの奪還地域の発表は、三集落に過ぎません☝️そのうち一箇所はドネツク方面☝️ヘルソン州の二箇所は、場所が公表されていません👎それがどうも、「ダヴィデブ・ブリッド」に隣接する北西のアルハンヘルシクと南東のベジメンネだそうです👎例によって、うっかり露軍が、露軍占領地の筈のその地域を空爆したと発表して、既にウ軍が侵入若しくは占領した事を、公表していますので、確度は高いです👍
この地域は、北に駐屯する露軍主力の集積地があるようです☝️ますます、露軍主力への補給は、なくなります👍しかも、ヘルソン市に南下する高速道路にも繋がるようです☝️その「ダヴィデブ・ブリッド」を、現状包囲した可能性があるのです👍この地域の攻防が、最初の天王山になりそうですね☝️
そして、現在、南西と北西からのウ軍反攻部隊と戦う露軍ヘルソン市守備隊は、東側の退路の橋を断たれたまま、北東からのウ軍部隊にも攻められ、包囲される状況に陥ってしまうようです👍
また、東部のスラビャンスクに近い街のシベルスクの奪還も、大きなニュースですね👍露軍は、東部で、攻勢を維持していますが、反撃されて損耗して、ほぼ戦果がありません☝️しかも、隙を狙われると、こうしてかえって奪還されています👍
ここでまた、いつも借用しているノヴァカホフカ市の市民の方の最新の動画を、ご紹介します☝️
ウ軍反攻直後、投稿が一時途絶える前の動画と比べて、市内から、不穏な雰囲気は消えて、砲撃も止んでいるようです☝️一旦、ノヴァカホフカ市への砲撃が、一休みなのは、間違いないようです☝️
ただ、撮影者の自転車が回って行く先には、閉店をしている店が多くて、シャッター通りの前で露天商が店を広げている事👎ひとは賑わっていますが、スーパーには、物がない事。高齢者が目立つ事など👎
避難民がかなりいたのだろう事☝️結果、行き場のない高齢者が、取り残されているのだろう事👎隠しようもない物不足も明らかですね👎
後は、最後の方、外れにある建物の瓦礫の山👎ウ軍の砲弾が、民間施設に隠れる露軍を直撃した結果なのだろうと、信じたいと思います☝️
続いて、お馴染みの「真・防衛研究」ch様の動画を、ご紹介させて頂きます👍
まず、まとめの注目点です☝️現在のウ軍の戦略についてです☝️兵士の損耗を出来るだけ避けつつ、兵站や補給路を繰り返して叩き、前進は確実にゆっくりと言う事のようです👍ですから、敵の強い反攻にあった時は退き、弱ると前進をクリア返すようです👍やはり、マリウポリや、セヴァストポリで、部隊に多くの死者を出して、捕虜も結果的に非人道的な扱いを受けた事の反省でしょう☝️
従って、４日にも、アントノフ大橋とポンツーンフェリーを攻撃しています👍修復も補充も許さないと言う事なのでしょう☝️
詳細の戦況になります✌️まず、ハルキウ方面は、今日も地上戦は起きていませんが、露軍は相変わらず非道な無差別ミサイル攻撃で、民間人を、死傷させています👎
イジューム方面は、ウ軍は、手薄な敵軍の隙を突いて、浸透するような戦術で、じんわりとですが、間違いなく反攻してます👍着実に占領地を、奪還しているようです✌️
ドンバス地方でも、スラビャンスク北東部方面で、ひとつの集落を渡河して奪還したようです👍この地域も、電撃的な反抗はしませんが、やはり隙を突いて、支配地を増やして行く戦略のようです👍
パクムッド、ドネツク方面は、相変わらず、露軍が、損害を厭わず、同じ戦法で、毎日侵攻して来るようです👎そして、耐え切れない大損害を出して、撤退✌️その繰り返しのようです👎
但し、ドネツク方面に限っては、侵攻が減っていて、再配置の増派戦力による大規模侵攻を企図しているようで、ウ軍も警戒しているようです☝️
南部ザポリージャ州方面では、やはりウ軍が、昨日から始まった限定的な侵攻を進めており、継続的な緩やかな侵攻になるのかも、知れません☝️
ヘルソン州は、ゆっくりですが、全方向から、侵攻は進んでいるようです👍対して、露軍は、早くも、抵抗に翳りか出て来ていて、やはり、事前の兵站、補給路への攻撃が功を奏しているようです👍
これは、パルチザンの活動です☝️ヘルソン市でしょうか❓ヘルソン市内では、既に散発的に市街戦が、発生👍数日前には、治安当局幹部も、殺害されています✌️
もちろん、これは、やっている事の結果として、テロや愉快犯とも変わりません👎俯瞰して判断すれば、そうなります✌️ただ、それでも、ことの経緯と自らの信念と価値観で、起きた事象の白黒、善悪を判断する事はあって然るべきと考えます👍
自分は、この実行者を支持します👍
