hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

先々週・先週の夕食当番

2013-05-24 08:20:48 | 主夫業
 金曜日から月曜日までの4日間の夕食当番、1週分報告をお休みしましたので
2週分まとめてご報告です。

 この2週間8日間のうち、3日は夜のコンサートがあったので、実質は5日分の
報告です。

 5月10日金曜日:カツオのたたき
 

 前の週の金曜日がカツオの刺身でしたので、今度はたたきにしました。

 5月11日土曜日:ステーキ
 

 アメリカ牛を食べてみましたが、結構美味しかったです。
 そういえば、吉野家の牛丼が280円になって、久しぶりに先日食べましたが、
やはり、牛丼は吉野家ですね。

 5月12日日曜日:ナスの油焼きとスモークチキンのサラダ仕立て
 

 スモークチキンは市販のものです。甘酢のドレッシングで食べました。

 5月18日土曜日:サゴシの塩焼き(ひじきの和え物)
 

 サゴシはサワラの子供ですが、やはり少しさっぱりしてます。ひじきの和え物はスーパーの総菜です。

 5月19日日曜日:豚の冷しゃぶ
 

 豚はもも肉ですがモチブタを使いました。肉の味がしっかりしていて、美味しかったです。
暑くなってきて、これからは何度も登場することになりそうです。



 
 

貴婦人と一角獣展そしてコンサート

2013-05-21 09:37:55 | 絵画鑑賞
 先週の月曜日、金曜日、そして昨日とコンサートが続きました。

 いずれも、新聞の無料招待、新聞社にそして、新聞を提供してくれる図書館に
感謝です。

 昨日は、先週月曜日に続いて、東京文化会館小ホールでの夜の室内楽でした。今回も、
妻は行かないとのことで、一人なら行動範囲も広がるので、先週の学習効果(上野の美術館は
月曜は休み)もあって、午後からまず「国立新美術館」に出かけました。

 見たのは企画展の「貴婦人と一角獣展」。

 

 いやーーーーー、ともかくすごいですね。これが織物とは! 

 他にも展示品ありましたが、この6点の作品だけで十分満腹になれました。


 そんな感激に浸りながら、夜は室内楽コンサートを。

 今回のコンサートは「柴田美穂」さんというピアニストが主催する室内楽シリーズの11回目でした。

 

 今回はソプラノの歌曲も加わり、バイオリンとビオラが女性ということもあって、先週の
男性的な力強いコンサートに対して、優雅な雰囲気のコンサートとなりました。
 それぞれ、違う雰囲気のコンサートが楽しめて、感謝です。

 もっとも、最後のフォーレのピアノ四重奏は、聴衆をぐいぐいと引きつけるような独特の
深みのある曲でした。

 普段から室内楽はBGM的に聴いていて、じっくり聴くことない私ですが、先日もNHKのBSでフォーレの
ピアノ五重奏を聴いて、強い印象が残っていましたので、少しフォーレの曲集めて聴いてみたいと思っています。





 

1周年そして「皇帝」

2013-05-20 08:45:24 | 音楽鑑賞
 今日で、gooブログを開設して1年になります。

 広告でごちゃごちゃした楽天ブログがいやになって、こちらに引っ越してきたのですが
この間に、素敵なお仲間も出来て、楽しんでブログを続けてこられ、皆さまには感謝の気持ちで
いっぱいです。

 最初の1年間ぐらいはデーリー更新を、と思っていましたが、それは肩痛で断念となりました。

 肩痛も相変わらずの状態で、無理せず、内容も変化せず、まさに「気ままに」これからも
続けていきたいと思いますので、皆さま、よろしくお願いいたします。

 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 さて、毎週日曜日夕のクラシックの時間、昨日は「皇帝」でした。

 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番、ベートーヴェンの標題の付く曲、運命や合唱とともに
代表曲と言えますでしょうか。

 その標題のごとく、まさにピアノがオーケストラを従えたその曲の雄大さは、いつ聴いても
「うーん、良かった!」と満足して聴き終わります。

 ところで、今回の皇帝、スカパークラシカルの無料放送を録画したものです。WOWOWは契約して
いますが、クラシック番組は少なく、スカパーの番組を調べていたら、毎週無料放送があることを
知り、こちらは無料でお世話になっています。いつまでも続くことを願っています。



父からの手紙:第12回(1991年4月?日)

2013-05-19 09:02:13 | 父からの手紙


 先日紹介した「ニオイバンマツリ」、ほぼ真っ白に変化しました。

 さて、父からの手紙、第12回をお届けします。前回からは約1年経っています。

  父の字は自己流の崩し字で読めない字が各所にあります。次のように一部加工しましたので
ご承知置きください。

 ①句読点もない文章のため、句読点は適当に補いました。
 ②誤字、脱字はそのままとしました。旧漢字も可能な限りそのままとしました。
 ③略字、当て字は「カタカナ」表記としました。
 ④個人名は、関係者しかわかりませんが、一応仮名(イニシャル)としました。
 ⑤一部私の説明を追記しましたが、追記部分は‘  ’で囲みました。

 1991年4月?日 父78歳

 ‘退院連絡の手紙’

 拝啓

 久しく御無沙汰致し居ります。
 皆様御変り御座いませんか。御正月には、忙路の中、遠路帰郷下さいまして、
御幸志感謝致し居ります。

 私、入院後約一ヶ月位い全然食事進まず、遂に、二十四時間点滴と成り
(家政婦さんに全部世話に成る)、私自身は当然ですが、家の者も覚悟志て居た様ですが、
全く、自分でも不思議に想える程少しづゝ快方に向ひ、四月六日、先生の御許しを戴き
退院する事が出来、皆々様に只々深く感謝するのみです。

 陽春、桜の季と成り、御地もほゞ同様と想われますが、只今、八分から満開です。
 昨日は午前中、生憎の天気でしたが、午後は雨も上り、伊賀川堤、岡崎公園など大変な
人出と想われます。
 今年は、善光寺の御開帳との話、出来れば、婆さんと御参り出来れば想って居ります。

 一昨日は、犬君‘当時飼っていた柴犬(太郎)’を連れて梅園公園方面散歩に行き、
土筆見付け少々採って帰りました。

 新緑の最も心地佳い季節に入ります。
 皆々様、御体大切にして下さいます様。
 (退院出来た事を謝し、一寸御便り申上げました)
                                   SK‘父’
 御母様
 HM‘私’
 ME‘妻’