hiroべの気まま部屋

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冬の道東一泊旅行(1):摩周湖ナイトツアー

2018-03-01 10:19:55 | 旅行


 何やら真っ黒な写真が冒頭に登場しました。
 昨日タンチョウヅルをご紹介しましたが、北海道(道東)に一泊二日のツアーに参加して行ってきました。
 今回もクラブツーリズムの団体ツアーに一人で参加したのものですが、今回のテーマも長いですね、「野付半島氷平線ウォークと知床半島羅臼氷クルーズ2日間」というもので、道東も根室海峡、北方領土の間近に行ってきました。
 ということで、初日は、羽田から釧路空港、釧路湿原を通って、タンチョウをみて、硫黄山そばの川湯温泉に泊まり、2日目がメインエベントの野付半島と羅臼からのクルーズを楽しんで、再び釧路空港からの最終便で昨日夜に帰って来ました。

 

 北海道、しかもたったの2日間でしたが、内容は結構ぎっしりで、初日の夜は摩周湖で星を見るオプションのナイトツアーもあり、それにも参加してきましたので、まずは今日はそのご報告です。



 で、結果はこの写真のとおりです。摩周湖に着いたときはまだ晴れていて、わずかな時間ですが、星が見えていましたが、すぐに、そうです、あの有名な「霧の摩周湖」ということで、霧がかかって、すぐに星の観察は終わってしましました。
 それと、この日は満月に近いということで、月明かりも星の観察には向かなかったようです。写真は手持ちで適当に撮りましたが、それでも結果は肉眼より星が沢山写って見えています。



 月明かりさすがに明るいですね。薄明りで5年ぶりに完全結氷したという摩周湖を見ることが出来ました。冒頭の真っ暗な写真ですが、実際に目で見られたのもこの程度でした。

 

 ということで、最後はいただいた絵葉書でカバーです。