アイロンがけをするのに、BGMをiTunesで探していたらオリジナル曲のタイトルが目に入った。
「祈り」。
その時々の感性なのか、今!聞きたい曲は日々違ってくる。
Playを押してみた。
おやおや。
なんとアカペラの音源である。
できたてのほやほやでとった音源だろう。
その歌唱は恥ずかしくなる位に未熟であるが、どこか素直さが残っている今となっては貴重な音源である。
歌を作る工程において、私の場合、一番時間を費やすのはなんといっても歌詞である。
文献史料にあたるところからはじまるので、意訳をのせた歌詞ができるまでには長いものだと数年なんていうものもあったりする。
次に時間をかけるのは、メロディ。
これも歌詞を何度も噛み締めては、フレーズを作り上げていく。
その作業が終わると、はじめて曲となるのだが、そこからは「歌う」作業に移行してゆく。
今回の音源はその部分。もちろん過去に生み出した楽曲全てこの部分は残っているはずだ。
オケは当然できていない「素(す)」の段階なので、頭の中で楽譜なしのオケを自らの心で奏でながらの歌唱だ。
この歌唱が完成して、ようやく楽譜を書くという最終段階に突入となるのである。
あらためて原曲。
それは今の自分を常に原点に立ち返らせてくれる大切なメロディなのである。
前に進むばかりでなく、たまには立ち止まってみるのもいい。
1年の中で一番美しい我が家の庭の花々。
山吹に色を添えはじめたのはつつじです。
その奥ではハナミズキも咲き始めました。
これは、咲き遅れた一輪の桃の花。美しいです。まさに「くれないにほふ」。
「旬」は、花もそれぞれ。色も形もいろいろであっていい。
「祈り」。
その時々の感性なのか、今!聞きたい曲は日々違ってくる。
Playを押してみた。
おやおや。
なんとアカペラの音源である。
できたてのほやほやでとった音源だろう。
その歌唱は恥ずかしくなる位に未熟であるが、どこか素直さが残っている今となっては貴重な音源である。
歌を作る工程において、私の場合、一番時間を費やすのはなんといっても歌詞である。
文献史料にあたるところからはじまるので、意訳をのせた歌詞ができるまでには長いものだと数年なんていうものもあったりする。
次に時間をかけるのは、メロディ。
これも歌詞を何度も噛み締めては、フレーズを作り上げていく。
その作業が終わると、はじめて曲となるのだが、そこからは「歌う」作業に移行してゆく。
今回の音源はその部分。もちろん過去に生み出した楽曲全てこの部分は残っているはずだ。
オケは当然できていない「素(す)」の段階なので、頭の中で楽譜なしのオケを自らの心で奏でながらの歌唱だ。
この歌唱が完成して、ようやく楽譜を書くという最終段階に突入となるのである。
あらためて原曲。
それは今の自分を常に原点に立ち返らせてくれる大切なメロディなのである。
前に進むばかりでなく、たまには立ち止まってみるのもいい。
1年の中で一番美しい我が家の庭の花々。
山吹に色を添えはじめたのはつつじです。
その奥ではハナミズキも咲き始めました。
これは、咲き遅れた一輪の桃の花。美しいです。まさに「くれないにほふ」。
「旬」は、花もそれぞれ。色も形もいろいろであっていい。
Mスタジオでのこと。その過程、過程の思い入れたるや・・・その気迫に圧倒されたことを思い出しております。
時代を超えても分かる歌の持つ力・・・我が身にはないもの。羨ましい限りです。
庭の山吹・・咲いていますね。
舒明陵前の山の中の一重の山吹・・・道から目立たないように今年も咲いていますよ。
忍阪の「旬」を迎えた山吹。
まだ一度もこの目で確かめられないでいます。
旬のお便りを受け取って、、、今すぐ難波行き特急電車へ!といきたいものです(笑)
その場所は以前に御指南頂きましたので、確認済み。あとは駆け乗り、駆け上がるだけですね(笑)
さて、お写真の力も同じではないでしょうか。
私たちが凍える中、手袋もせずただその瞬間を待ちわびる。
まさに気迫と根性をみせていただいた日が懐かしいものです。
それはすなわちスッピンの状態でしょう(^^)v
実は・・・非常にスッピンが好きなんですヽ(^o^)丿
隠せない、隠さないそんな雰囲気が良いんです(#^.^#)
更に薄化粧で魅力を引き立てるのは大賛成です!(^^)!
あっ・・・一応、歌の話です^_^;
寒からまくにを思い出してコメントしてますヽ(^o^)丿
風香さん自身は化粧なんて不要なほど魅力的ですけどね(#^.^#)
おぬし、確か私のすっぴん顔をご存知であったな、、、!
あの恐怖を知っていてこのコメントとはなかなか大物である!
えらいっ!誉めてつかわすぞよ!
寒からまくに。
ありがとうね。
歌づくりも同じ。
脚色を強くする程に魅力は薄れていくように思っています。
「歌作りはあくまで歌人の思いに寄り添って」が今の私の曲作りの鉄則となっています。
意訳が強過ぎてもいけない、ましてや過剰な感情表現でもNG。
聞く人の耳はごまかせませんし、せめてそこだけは素直でありた~いっ!と思っております。