今、取り組んでいるプロジェクトの最終レコーディングにいってきました。
この日のメインは、歌ではありません。
え?と思われることでしょうね(笑)
万葉歌をはじめて初ライブから一貫して取り組んでいること。
それは、「語り」です。
1300年前も今もかわらぬ日本人の心が歌われていることを伝えるには、そして歌の背景を少しでも感じて頂ければと思い取り組んでいる姿勢です。
ありがたいことにこうしたライブを理解して下さる方が一人、また一人と増え、ここ近年ではライブのご依頼を頂く折に、「語り」をいれて下さいと言っていただけるようになったのは、何より嬉しいことです。
ここで今回の「語り」。
歌の背景というより、このアルバム全体の背景を語りにするというものでした。
アプローチ次第では、全体がぼけてしまいます。
いろいろ悩み考え原稿も何度か書き直しましたが、内容については最終、私自身が感じた感性のまま言葉にすることにしてみました。
そして完成したもの。
今回の「語り」については、このプロジェクトに参加させて頂いているおかげで語りの間合いについてご指導頂ける機会に恵まれ、ある種、初挑戦の仕上がりとなっています。
語りのレコーディングをする度いつも思うのですが、それは歌入れ以上にその時の自分の心の持ち用というのでしょうか、感情のあり方がサウンドに影響されるということです。
歌は音符がありますが、語りには音符がありません。
でも音に直接反映される。
こんなことを切に感じたレコーディングはこの後、次作のアルバム収録用の歌入れをしてお開きとなりました!
みなさん、今回も大変お世話になりまして、ありがとうございました!
さて、翌日は今回のプロジェクトの関係で大阪市内へ。
限段階では詳しくはお伝えできませんが、万葉歌の「聖地」としておきましょう。(笑)
万葉歌をはじめて、至上の時間を過ごしてきました。
お時間作って頂きました事に、深く感謝しております。ありがとうございました。
その後、プロジェクトの役員の方々とランチミーティングに入った大阪市内のレストランでのこと。
外食して気持ちよく過ごせるお店は、お料理の美味しさもさることながら、やはりなんといってもそこで働く店員さんの接客態度ですよね。
若い男性と女性が、言葉遣いも含めて心地よい接客をして下さるお店で、そんなお店のお料理はとても優しい味で、美味しく頂いていました。
さて、ここからが「万葉歌」マジックとでもいうのでしょうか(笑)
いや「忍阪」マジックかな(笑)
場所は大阪市内です。
それもはじめて入るお店なのに、その男女の店員さん共々、生まれが「奈良県桜井市」というのです。
しかもお一人は忍阪ご出身の方。
もう一人の方も長谷の方というのです。
桜井市も広い範囲なのですが、どの方も古代においては泊瀬(はつせ)といわれてた土地。
接客係のお二人方を交えて話に花が咲いたのは言う迄もありません(笑)
でも!冷静に考えると私だけ愛知。(うえ~ん!泣笑)
万葉歌は、不思議です。
直接的にも、間接的にも人の輪を広げてくれるのです。
新たな年の新たな出会いを頂きました。
そういえば昨日テレビで言ってました。
プロ野球のチームの監督さんみたいです。
いろいろな正確を持った選手がいる。
中には、ずるいやつもいる。
でも、最終的に芽が出てくるのは人間性なんです!と。
若いお二人の店員さんの今後の成長も楽しみです。
この日のメインは、歌ではありません。
え?と思われることでしょうね(笑)
万葉歌をはじめて初ライブから一貫して取り組んでいること。
それは、「語り」です。
1300年前も今もかわらぬ日本人の心が歌われていることを伝えるには、そして歌の背景を少しでも感じて頂ければと思い取り組んでいる姿勢です。
ありがたいことにこうしたライブを理解して下さる方が一人、また一人と増え、ここ近年ではライブのご依頼を頂く折に、「語り」をいれて下さいと言っていただけるようになったのは、何より嬉しいことです。
ここで今回の「語り」。
歌の背景というより、このアルバム全体の背景を語りにするというものでした。
アプローチ次第では、全体がぼけてしまいます。
いろいろ悩み考え原稿も何度か書き直しましたが、内容については最終、私自身が感じた感性のまま言葉にすることにしてみました。
そして完成したもの。
今回の「語り」については、このプロジェクトに参加させて頂いているおかげで語りの間合いについてご指導頂ける機会に恵まれ、ある種、初挑戦の仕上がりとなっています。
語りのレコーディングをする度いつも思うのですが、それは歌入れ以上にその時の自分の心の持ち用というのでしょうか、感情のあり方がサウンドに影響されるということです。
歌は音符がありますが、語りには音符がありません。
でも音に直接反映される。
こんなことを切に感じたレコーディングはこの後、次作のアルバム収録用の歌入れをしてお開きとなりました!
みなさん、今回も大変お世話になりまして、ありがとうございました!
さて、翌日は今回のプロジェクトの関係で大阪市内へ。
限段階では詳しくはお伝えできませんが、万葉歌の「聖地」としておきましょう。(笑)
万葉歌をはじめて、至上の時間を過ごしてきました。
お時間作って頂きました事に、深く感謝しております。ありがとうございました。
その後、プロジェクトの役員の方々とランチミーティングに入った大阪市内のレストランでのこと。
外食して気持ちよく過ごせるお店は、お料理の美味しさもさることながら、やはりなんといってもそこで働く店員さんの接客態度ですよね。
若い男性と女性が、言葉遣いも含めて心地よい接客をして下さるお店で、そんなお店のお料理はとても優しい味で、美味しく頂いていました。
さて、ここからが「万葉歌」マジックとでもいうのでしょうか(笑)
いや「忍阪」マジックかな(笑)
場所は大阪市内です。
それもはじめて入るお店なのに、その男女の店員さん共々、生まれが「奈良県桜井市」というのです。
しかもお一人は忍阪ご出身の方。
もう一人の方も長谷の方というのです。
桜井市も広い範囲なのですが、どの方も古代においては泊瀬(はつせ)といわれてた土地。
接客係のお二人方を交えて話に花が咲いたのは言う迄もありません(笑)
でも!冷静に考えると私だけ愛知。(うえ~ん!泣笑)
万葉歌は、不思議です。
直接的にも、間接的にも人の輪を広げてくれるのです。
新たな年の新たな出会いを頂きました。
そういえば昨日テレビで言ってました。
プロ野球のチームの監督さんみたいです。
いろいろな正確を持った選手がいる。
中には、ずるいやつもいる。
でも、最終的に芽が出てくるのは人間性なんです!と。
若いお二人の店員さんの今後の成長も楽しみです。