taketake山旅日記

自閉的傾向を持つ重度知的障害者の長男と私の山歩きの記録

紅葉狩りに奥多摩湖から六つ石山を歩く(奥多摩)11月3日

2018年11月04日 | 奥多摩

   早いものでもう11月だ。今年もあと2ヶ月、手帳もそろそろ買い換えだ。年賀状も売り出したようだ。と慌ただし感もあるが、毎週山歩きを続けるリズムは変わらない。今回は祝日の土曜日に三人で奥多摩石尾根の六つ石山を奥多摩湖から歩くことにした。



 7時38分に奥多摩駅着、紅葉シーズン真っ盛りとあって、駅前はハイカーで賑わっていた。バスで奥多摩湖に行き、トイレを済ませ、水根から奥多摩むかし道に進み、途中から六つ石山登山道に入った。ここから先は急登が続く、takeはゆっくりと地面を踏みしめながら歩いた。水根からハンノ木尾根と合流するトウクボまで800メートルの登りが続いた。家人は「新人養成合宿みたいなコースじゃないの」との事だった。

 ハンノ木尾根に右トラバースした合流点がトウクボだ。登り始めから「お弁当コール」を続けていたtakeに「アッタネー」と声をかけて、落ち葉の上にシートを敷いて弁当箱を並べた。この場所は人も少なく、紅葉を眺めながら静かなランチタイムだった。

 ここから六つ石山までは標高差もさほどなく、ハンノ木尾根の防火帯をゆっくりと歩き六つ石山の頂上にでた。朝は快晴だったが、昼前から曇になり、遠くの山は望めなかった。

 ここから奥多摩駅までは、7月に三人で鷹ノ巣山から歩いた時と同じ道だ。少し違うのは、7月は六つ石山分岐でtakeのスポドリタイムだったので、農大演習林分岐までノンストップだった。今回は六つ石山頂上で麦茶儀式で三ノ木戸山手前がスポドリタイムだ。takeは先行きの見通しを持ちながら和やかに奥多摩駅へと下った。



コースタイム
奥多摩湖0810-トウクボ1018~46-六つ石山1128~34-三ノ木戸山手前1212~20-農大演習林分岐1320~23-奥多摩駅1400

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901回目に丹沢大山を歩く(丹沢)10月28日

2018年10月29日 | 丹沢

 10月28日はtakeの通う通所施設の園祭だった。沢山の模擬店もあり、takeはお小遣いの範囲(支援員さんが管理してくれる)で食べ放題だったようだ。takeは作業実演コーナーにも登場していた。私はというと、駐輪場整理係をこの6年ほど仰せつかっていたが、今年はリンゴ売係だった。リンゴは世田谷区休暇村のある群馬県川場村産だった。そして翌日は、「takeは少し風邪気味なので短いコース」という家人の申し出により、丹沢大山、それも最短ルートのヤビツ峠から登ることにした。このコースは、takeの丹沢大山初登ルートで、take小2の6月に今は北海道に住んでいる会社の先輩と一緒に歩いた。



 いつもの小田急線小田原行各駅停車に乗って、秦野駅に7時に到着。バス乗り場は、ヤビツ峠行きを待つ長蛇の列ができていた。7時44分が始発なのに、次から次へと臨時便がやってきて、私達も始発前の三本目の臨時便に座ることができた。大山は下社から登って、下りは不動尻というコースが三年前までは主流だった。そのまた昔は、登りは下社で下りはヤビツ峠を経て蓑毛だった。バスから降りたヤビツ峠は7年ぶりだった。空はは高曇りで、時折日が差す天気だった。takeも歩きだしから、昼食場所は頂上と認識したのか、強い「お弁当コール」はなかった。山は紅葉光葉に色づき始めていた。



 大山頂上は着いたのが早めだったので、まだ人も少なかった。ベンチにシートを敷いて、相模湾を眺めながら昼食を食べた。弁当箱をザックにしまって出発、下山は見晴台から下社だ。最初から急降下するが、歩きやすい道だ。尾根が平になったところが見晴台で大勢のハイカーで賑わっていた。ケーブルカーで下社まで上がり、見晴台を往復するハイカーもいるようだ。



 見晴台から下社までは高低の少ない道で、滑落防止用のワイヤーが張り巡られている。下社からの下りは、男坂と女坂があり今回初めて男坂を下った。急な石段が連続する道で、たちまちケーブルカー下駅前に着いた。ここからバス停まで、観光客で賑わうコマ参道を歩く。takeは店前のソフトクリームの看板を見つけ立ち止まった。高尾山とこの大山は降りたらアイスクリームを食べるのが、決まり事だ。参道の休憩所でアイスクリームを食べたtakeは、元気にバス停へと駆け下った。



コースタイム
ヤビツ峠0816-大山0953~1025-見晴台1133~36-下社1200-ケーブル下駅1224-バス停1240

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通算900回山行で歩いた陣馬高尾(高尾山)10月21日

2018年10月22日 | 高尾

 1998年2月28日に小学一年生だったtakeと初めて高尾山を歩いてから20年7ヶ月と21日にして通算900回山行となった。コースは通算300回山行から節目山行定番ルートとなった陣馬山から高尾山への縦走だ。この秋で一番の晴天とあって、陣馬高原下行のバス停は長蛇の行列だった。陣馬高原下から集団の後方について歩き始めた。

  歩きながらこのコースを初めて歩いた通算300回山行の事を思い出した。take15歳で、特別支援高等部に入学したばかりの頃だった。その頃は高尾山を起点にして東に歩くのが普通で、小学3年時に景信山を越えて底沢峠まで歩いている。その後、特別支援中等部3年時に高尾山から陣馬山を初完走していた。その翌年が通算300回山行で、それ以降高尾山は陣馬山から歩くというパターンができた。各シーズンに年四回は歩くようになり、通算500回、550回、600回、700回、750回、800回、850回の各節目もこのコースだった。

  いつもより遅く出発したので、陣馬山の頂上は大勢の人で賑わっていた。久々に見る冠雪した富士山も見事だった。テーブルの上に弁当箱を広げていつものように昼食にした。弁当箱をザックにしまったら記念撮影だ。「祝900回」のプラカードをtakeに持たせて写真を撮っていると「900回も山歩きしているなんて凄いですね」と近くにいた人から言われた。

 

 

 ここから東に歩き明王峠で麦茶儀式、景信山の青木茶屋ではプラカードを立てて「なめこ汁」を食した。最後の休憩場所の一丁平の東屋で撮影したプラカード写真が一番よい表情だった。高尾山頂はいつも人が多いが、この日は特段に多く標柱前は記念撮影の為の行列ができていた。混雑を逃れて一枚だけプラカード写真をとって清滝経由の6号路を下った。そういえば第1回目山行もケーブルカーで高尾山頂にでて下りは6号路だった。午後になり日が陰ってくる中でも登ってくるハイカーとすれ違いながら、今日のゴールのケーブルカー下駅前広場に到着した。

  いまのペースで歩いていると大台の通算1000回山行は2年後になる。会社現役のゴール直前ぐらいかもしれない。家族全員健康を維持して大きな節目を迎えたいと思っている。

コースタイム

陣馬高原下0815-陣馬山0958~1022-明王峠1101~10-景信山1233~45-小仏峠1311-一丁平1349~59-高尾山1430~37-ケーブル下駅広場1538

 

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秋の三頭山を歩く(奥多摩)10月14日

2018年10月16日 | 奥多摩

 9月から週末は愚図ついた天気の日が多い。この日も朝のうちは雨で昼間は曇の天気予報だ。また家人の研修会が一日あり、帰宅は5時過ぎという制約の中で、朝ゆっくり出発で都民の森から三頭山に登る定番ルートを選んだ。雨の日山行の第一条件は、昼食場所に屋根があることだ。三頭山は4月と8月に歩いていて、今年度三回目だ。標高一千mの都民の森までバスで上がれるとあって天気の良い週末は、高尾山並に混雑するが、この日のような天気だと人も少なく、静かな山歩きが楽しめる。

   10時過ぎに都民の森入り口に着いた。小雨が降っていたので雨具の上着だけを着用して出発した。バスを降りた人は少なくのんびりと歩いた。鞘口峠から主稜線の登りになる。頭上の大きな木々は台風などで葉を随分散らしているが、まだ黄葉には早いようだ。いつもの「見晴の無い」見晴小屋で昼食にした。小雨も止んだので、ここで雨具も脱いだ。

 見晴小屋から三頭山までは緩やかな登りだ。三頭山はその名の通り、東峰、中央峰、西峰の三つのピークからなっている。いつも東峰は南から巻いて中央峰に至っている。頂上のみっともない標柱は、あちらこちらに強引に建ってしまったからなのか、この頃は違和感も薄れてきた。いまの日本の政治感覚と同じようで怖い。


 takeの麦茶儀式を済ませて、下山だ。いつもの三頭大滝への道を下った。三頭大滝の休憩所でスポドリタイムを取ってから、木屑が敷き詰められているセラピーロードを都民の森入口バス停へと歩いた。水を含んだ木屑の「キュッキュッ」という音が「なんとなくセラピー」だった。


 家に着いたのは17時50分で、17時過ぎに帰宅した家人には、ちょうど良い時間だった。次回はいよいよtaketake山旅通算900回山行だ。節目定番ルートと陣馬山から高尾山を歩く予定で、好天を祈っている。

コースタイム
都民の森入口バス停1010-鞘口峠1037-見晴小屋1124~48-三頭山1228~34-ムシカリ峠1246-三頭大滝1340~44-都民の森入口バス停1404

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笹尾根浅間峠から生藤山を歩く(奥多摩)10月7日

2018年10月08日 | 奥多摩

 毎週のように到来する台風に心配するが、今週の台風25号は北回りになったので、世間で言う三連休はまずまずの天気だった。先週の台風24号は各地で猛威を振るい、近隣の山でも、倒木あり、道崩れあり、橋流れなどの被害が出たようだ。日曜日は、年に一度のハセツネカップ2018の開催日で、ホームページに、コース上の倒木80数本は撤去したと書かれていた。これ幸いとレースコースのほんの一部だが浅間峠から醍醐丸を歩き、和田峠から陣馬高原下に下ることにした。



 朝7時前に武蔵五日市駅に到着。レーススタートは13時なのに大会のスタッフはもう活動していた。明日の午後まで夜通しで、本当に大変だと思う。数馬行のバスに乗って上川苔バス停で下車、身支度を整え8時前に出発した。1時間半ほどで到着した浅間峠で早めの昼食を食べていると、大会スタッフの方々が登ってこられ準備を始めた。ここはレースの第一関門になっているそうだ。ここから熊倉山を越え、軍刀利神社の奥社を過ぎると東京、山梨、神奈川の境界が合わさる三国山だ。takeはここでスポドリタイム。私は久しぶりに見る富士山の写真を撮った。


 本日メインピークの生藤山は三国山からひと登りしたところにある。ここは休憩なしでそのまま尾根を南東方向に進んだ。醍醐丸は何時も巻き道を歩いて通り過ぎるが、今日はレースの分岐点なので立ち寄った。大会スタッフの方から、「これからどちらに向かいますか?」と尋ねられた。これからランナーが大挙してやってくる今熊山方面に行きますと答えたら、なんと言われるのか興味はあったが、「和田峠に行きます」と真面目に返答した。



 醍醐丸を下り和田峠に向かう途中で、レース出発の13時になった。醍醐丸で声援を送るために登ってくる人もいた。和田峠から陣馬高原下バス停へと車道を下り、家に16時半頃着いた。その1時間以上前に先頭ランナーは浅間峠を通り過ぎていと後で知った。



 taketake山旅の通算回数は今回で898回となり、通算900回も間近になってきました。

コースタイム
上川苔0755-浅間峠0918~40-熊倉山1044-三国山1108~13-生藤山1120-連行峰1153-醍醐丸1248-和田峠1329~32-陣馬高原下バス停1412

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