前回の続きです。
カッコいい、しかもスペックも抜群のeAR TWOは70万円もするので自分には買えません。
で、新発売のeAR202はお幾らですか?と尋ねてみました。するとWebにあるとおり499ドルとのこと。499ドルって、そりゃフライングモールより安いではないですか。
スペックで抜粋しても
Flying Mole DAD-M1(mono):4Ω160W、8Ω100W、ダンピングファクター200
Acoustic Reality eAR202(stereo):4Ω200W、8Ω100W、ダンピングファクター4000
こんな感じで202の方が良さそう。仕上げに関しては言わずもがなです。
しかし、もしこれで酷い音だったら、安いから酷いのだろうと後悔し、良い音だったら多分上級機が気になってしまう。
というわけで予算範囲(20万円)にぎりぎり収まる、eAR501(4Ω500W、mono)を買うことに決めました。
メーカーからのメールには”The amplifiers may be shipped before Christmas.”なんてあったりして。外国人は洒落てるなぁ。
支払いにはメーカー指定で www.escrow.comを使用しました。
1.買い手がESCROWに代金を払う
2.売り手は買い手に商品を送る
3.ESCROWは買い手に商品が届いたことを確認してから売り手に代金を払う
という仕組みです。初めてなのでうまくいくか不安です。
到着は気長に待つことにします。凄く楽しみです。
ちなみに私、プリアンプをもってません。まぁこれも実は計算済みなんですけどね。
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