ブログにアップして買った気になる。

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『シャレード』 1963年 アメリカ

2018年05月08日 | 映画

1963年に公開された映画『シャレード』(ユニバーサル・ピクチャーズ)

子供のころ見て感銘をうけた大好きな映画です。
先日、久しぶりに見ました。

とにかく謎だらけのストーリーでオードリー・ヘプバーン演じる

レジーナと一緒に振り回されます!

スキー旅行からパリの家に帰ってみると家財道具が一切なくなり、

夫は失踪。

夫のチャールズは第二次世界大戦中、25万ドルの金塊を輸送中に
仲間と共謀し横領。

その後仲間を裏切り、独り占めしようとして殺されます。

葬儀に現れた仲間たち
剥げた小柄な男、ギデオン(ネッド・グラス)


痩せた背の高い男、テックス(ジェームズ・コバーン)


右手が義手の男、スコビー(ジョージ・ケネディ)


25万ドルの在処をレジーナが知っていると思い執拗に付け回します。


頼れるのはアメリカ大使館のバーソロミュー(ウォルター・マッソー)


スキー旅行で知り合った男、ピーター・ジョシュア(ケーリー・グラント)



このピーターがとんだ食わせモノで
レジーナに協力する傍ら3人組とも通じていたり、


カーソン・ダイル、アダム・キャンフールなど
次々に名前が変わります。(これものちに偽名と判明)

誰が味方で誰が敵だか・・・。


物語はサスペンスですが、お洒落なコメディタッチで描かれており
何度見ても楽しめます。

オードリー・ヘプバーンの華麗なジパンシィの衣装も見どころです。



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