アナウンスネタでもう一つ。
鉄道好きの興味の対象として、車内放送というのも挙げられます。
昔の在来線の特急電車では、車内放送の前後に、音程が少し怪しい
オルゴールの「鉄道唱歌」が流れて、旅情をかきたてられたものです。
30年ほど昔、初めて新幹線に乗った時に最も印象深かったことの一つ
に、その速さよりも、車内放送が挙げられます。
いつもの旅情を誘う鉄道唱歌とは異なり、何とも事務的な「ドミソド♪」
のチャイム、さらにそれに続く英語のアナウンスは「何これ!?(爆)」
でした。しかも最後に「サンキュー♪」って、いったいどこまで笑わすねん、
って感じですね。
ふつう、館内放送などの「ドミソド♪」のチャイムは、最後の音が1オク
ターブ上に上がりますが、新幹線のチャイムは、最後の「ド」が元に戻る
のも何ともミョーだと感じました。
英語のアナウンスがオカシイ理由の一つに、日本語の固有名詞までも
が、気取ったような英語のアクセントになっていることが挙げられますね。
「トーキョー」なんかは、典型的な例かと思います。
しかし、慣れというのは恐ろしいもので、東京転勤直後、何年かぶりに
東西線に乗ったところ、英語アナウンスにも関わらず、なぜか駅名だけ
が平板な日本語アクセントになっていることに気付いて、思わず吹き出
してしまいました。
私が知る限り、このような英語アナウンスは東京メトロだけかと思います(笑)
鉄道好きの興味の対象として、車内放送というのも挙げられます。
昔の在来線の特急電車では、車内放送の前後に、音程が少し怪しい
オルゴールの「鉄道唱歌」が流れて、旅情をかきたてられたものです。
30年ほど昔、初めて新幹線に乗った時に最も印象深かったことの一つ
に、その速さよりも、車内放送が挙げられます。
いつもの旅情を誘う鉄道唱歌とは異なり、何とも事務的な「ドミソド♪」
のチャイム、さらにそれに続く英語のアナウンスは「何これ!?(爆)」
でした。しかも最後に「サンキュー♪」って、いったいどこまで笑わすねん、
って感じですね。
ふつう、館内放送などの「ドミソド♪」のチャイムは、最後の音が1オク
ターブ上に上がりますが、新幹線のチャイムは、最後の「ド」が元に戻る
のも何ともミョーだと感じました。
英語のアナウンスがオカシイ理由の一つに、日本語の固有名詞までも
が、気取ったような英語のアクセントになっていることが挙げられますね。
「トーキョー」なんかは、典型的な例かと思います。
しかし、慣れというのは恐ろしいもので、東京転勤直後、何年かぶりに
東西線に乗ったところ、英語アナウンスにも関わらず、なぜか駅名だけ
が平板な日本語アクセントになっていることに気付いて、思わず吹き出
してしまいました。
私が知る限り、このような英語アナウンスは東京メトロだけかと思います(笑)
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