キハ30という旧型気動車が唯一久留里線に残っていましたが、12月
で置き換えられることになりました。
実は盆休みの帰省の帰りにも寄ってみたのですが、非冷房のため
夏場は走ってないということで、現存する3両全てが車庫で寝ていて
空振りでした。(右の写真)
気動車ながら通勤用として設計されたキハ30は、片側3枚扉の
オールロングシートで、構体強度の関係上、外吊扉となっている
のが特徴です。(かつては電化前の関西本線を国電並の高頻度
で運転していたり、和田岬線でも走ってました)
この外吊扉を初めて室内側から見ましたが、扉回りは構体の厚み
が見える以外、意外と普通です。
普通の車両なら戸袋窓となっている部分も開閉可能となっており、
「手をださぬよう」などと、さりげなく恐ろしいことが書かれています(^^;
終点の上総亀山駅にて。
帰路は日が暮れて大分寒くなり、「誰だ、窓を開けているのは」と
思っていたら、それはこの車両の悪評高き扉からの隙間風でした(^^;
で置き換えられることになりました。
実は盆休みの帰省の帰りにも寄ってみたのですが、非冷房のため
夏場は走ってないということで、現存する3両全てが車庫で寝ていて
空振りでした。(右の写真)
気動車ながら通勤用として設計されたキハ30は、片側3枚扉の
オールロングシートで、構体強度の関係上、外吊扉となっている
のが特徴です。(かつては電化前の関西本線を国電並の高頻度
で運転していたり、和田岬線でも走ってました)
この外吊扉を初めて室内側から見ましたが、扉回りは構体の厚み
が見える以外、意外と普通です。
普通の車両なら戸袋窓となっている部分も開閉可能となっており、
「手をださぬよう」などと、さりげなく恐ろしいことが書かれています(^^;
終点の上総亀山駅にて。
帰路は日が暮れて大分寒くなり、「誰だ、窓を開けているのは」と
思っていたら、それはこの車両の悪評高き扉からの隙間風でした(^^;
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