四国満喫きっぷの締めくくりには、伊予西条の四国鉄道文化館を
訪ねてきました。同館には約十年前の開館直後に訪ねていますが、
その後駅反対側に南館が増設され、収蔵車両も増えました。
南館前では、FGT第二次試験車がお出迎え。
南館に入ると最初に目につくのは、鉄道系の博物館ではお約束の鉄道
模型ジオラマ。
こじんまりとはしていますが、JR四国の車両は概ね網羅し、また30分毎
という比較的まめなサイクルでの運転です。
博物館系では珍しい、カトー?のレール。
西条市内に保存されていたというC57 44。
新元号を祝っています。
予讃線でも電化後もお馴染みだった強力気動車キハ65。
外観は国鉄急行色に戻され、急行うわじまのヘッドマークが付いて
いますが、室内のシートはJR化後の改造で、ボックスシートでも少し
だけ豪華な感じがしたのを思い出しました。
かつて多度津工場に保存されていたDE10 1(初号機)。
津山の扇形機関庫に貸し出されていたのも見たことがあります。
十年前に訪れた北館も再訪。
南館のDE10もでしたが、DF50 1も特別にカバーが開けられ、機関室
内が覗けるようになっていました。
当機含むDF50 0番代のスルザーエンジンは、漁船の焼玉エンジンの
ような音がすることで知られてましたが、サウンドからは意外なことに
立派な過給機を備えています。
訪ねてきました。同館には約十年前の開館直後に訪ねていますが、
その後駅反対側に南館が増設され、収蔵車両も増えました。
南館前では、FGT第二次試験車がお出迎え。
南館に入ると最初に目につくのは、鉄道系の博物館ではお約束の鉄道
模型ジオラマ。
こじんまりとはしていますが、JR四国の車両は概ね網羅し、また30分毎
という比較的まめなサイクルでの運転です。
博物館系では珍しい、カトー?のレール。
西条市内に保存されていたというC57 44。
新元号を祝っています。
予讃線でも電化後もお馴染みだった強力気動車キハ65。
外観は国鉄急行色に戻され、急行うわじまのヘッドマークが付いて
いますが、室内のシートはJR化後の改造で、ボックスシートでも少し
だけ豪華な感じがしたのを思い出しました。
かつて多度津工場に保存されていたDE10 1(初号機)。
津山の扇形機関庫に貸し出されていたのも見たことがあります。
十年前に訪れた北館も再訪。
南館のDE10もでしたが、DF50 1も特別にカバーが開けられ、機関室
内が覗けるようになっていました。
当機含むDF50 0番代のスルザーエンジンは、漁船の焼玉エンジンの
ような音がすることで知られてましたが、サウンドからは意外なことに
立派な過給機を備えています。
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