あまり大きな声では言えませんが、長期の出張のお供に「TOMIX
鉄道模型レイアウター」と「Singer Song Writer」は最適だと思います。
当時の出張先が南国故、下手に外出すると体力ばかり消耗するので、
これらのおかげで休日のホテル引き籠りがなんぼでもできました(笑)
1. 国鉄型20m級×4両レイアウト
ということで、妄想全開でレイアウターをいじってみたのが、以下の
プラン。
新性能国鉄型電車の最小編成単位といえる20m級×4両編成が走行
でき、複線かつ留置線付でありながら、畳1畳よりひとまわり小さな
サイズ(1400×750)に収めてます。なお20m級×4両編成というのは、
仙石線風レイアウト妄想(構想)の一条件でもあります。
下記のように、本格的な一連の運転が可能と自負しています。
①留置線から出区
②内回線を周回
③駅で折り返し、左側の渡り線で外回線へ
④外回線を周回
⑤駅終着後、右側の渡り線で留置線に帰区
他にも下記のような特徴があります。
①複線故、当然ながら2列車同時運転が可能(ですが、狭いスペース
ゆえ頻繁にすれ違うことになるため、避けた方が実感的かも)
②留置線を多く確保したことにより、車両(例えば特急、急行、普通)
をとっかえひっかえ運用する楽しさがある。KATO飯田線シリーズも
良さそう。
③外回りの駅部分に機回し線を設けたことにより、機関車牽引列車に
も対応。(内回りから外回りへ折り返し時の機回しは渡り線で対応)
外回りの機回し線が右に延びているのは、SLへの対応のためターン
テーブルへの接続を意図(これはやり過ぎかも)
とまあ、このような感じで妄想バリバリ全開です(笑)
2. 小型車両用レイアウト
TOMIXレイアウターは同社ファイントラック専用ですが、他社のレール
規格に対応したものがないかと探してみたところ、SCARMなる優れた
フリーウェアを見つけました。
海外製ソフトながら日本語にも対応し、主要各社の様々なゲージの
レールが、おなじみKATOユニトラックも含めて収録されています。
ということで作ってみたのが、フライシュマンの道床付レールを用いた、
上記1と類似プランの小型車用レイアウトです。
欧州メーカらしく、フライシュマンの標準カーブ半径が192 or 225.6mm
(ポイント分岐側は430mm)と小さいため、複線・留置線付ながら、
ファイントラックのような極端な小径曲線を用いずとも、小型レイアウト
の標準的な900×600mmのサイズに余裕で収まってしまいました。
SCARMは3D表示もできる優れもので、現物がよりイメージしやすいです。
レールの勾配や地面の起伏も3Dに反映可能です。
鉄道模型レイアウター」と「Singer Song Writer」は最適だと思います。
当時の出張先が南国故、下手に外出すると体力ばかり消耗するので、
これらのおかげで休日のホテル引き籠りがなんぼでもできました(笑)
1. 国鉄型20m級×4両レイアウト
ということで、妄想全開でレイアウターをいじってみたのが、以下の
プラン。
新性能国鉄型電車の最小編成単位といえる20m級×4両編成が走行
でき、複線かつ留置線付でありながら、畳1畳よりひとまわり小さな
サイズ(1400×750)に収めてます。なお20m級×4両編成というのは、
仙石線風レイアウト妄想(構想)の一条件でもあります。
下記のように、本格的な一連の運転が可能と自負しています。
①留置線から出区
②内回線を周回
③駅で折り返し、左側の渡り線で外回線へ
④外回線を周回
⑤駅終着後、右側の渡り線で留置線に帰区
他にも下記のような特徴があります。
①複線故、当然ながら2列車同時運転が可能(ですが、狭いスペース
ゆえ頻繁にすれ違うことになるため、避けた方が実感的かも)
②留置線を多く確保したことにより、車両(例えば特急、急行、普通)
をとっかえひっかえ運用する楽しさがある。KATO飯田線シリーズも
良さそう。
③外回りの駅部分に機回し線を設けたことにより、機関車牽引列車に
も対応。(内回りから外回りへ折り返し時の機回しは渡り線で対応)
外回りの機回し線が右に延びているのは、SLへの対応のためターン
テーブルへの接続を意図(これはやり過ぎかも)
とまあ、このような感じで妄想バリバリ全開です(笑)
2. 小型車両用レイアウト
TOMIXレイアウターは同社ファイントラック専用ですが、他社のレール
規格に対応したものがないかと探してみたところ、SCARMなる優れた
フリーウェアを見つけました。
海外製ソフトながら日本語にも対応し、主要各社の様々なゲージの
レールが、おなじみKATOユニトラックも含めて収録されています。
ということで作ってみたのが、フライシュマンの道床付レールを用いた、
上記1と類似プランの小型車用レイアウトです。
欧州メーカらしく、フライシュマンの標準カーブ半径が192 or 225.6mm
(ポイント分岐側は430mm)と小さいため、複線・留置線付ながら、
ファイントラックのような極端な小径曲線を用いずとも、小型レイアウト
の標準的な900×600mmのサイズに余裕で収まってしまいました。
SCARMは3D表示もできる優れもので、現物がよりイメージしやすいです。
レールの勾配や地面の起伏も3Dに反映可能です。
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