桜開花か紅葉シーズン、臨時列車(特に機関車牽引)がないかと毎年物色して
いますが、今秋は仙山線でED75が牽引する「風っこ」に乗ってきました。
「風っこ」は気動車で、本来は自走可能ですが、非力なキハ40系では奥羽山脈
を挟んだ急勾配の自力登坂は難しいということかと思われます。
山形にて。留置線からホームへ転線の様子。
編成全景。
JR職員による送り迎えも。
室内の様子。
トロッコ風ですが、この季節、窓ガラスを取り付けての運転で、暖房も効いて
いました。
作並での長時間停車で、下り列車との交換と上り列車の退避を行います。
過去の類似の臨時列車では、3番線での退避が多かったのですが、今回は2番線
で、このように編成写真が撮りまくりでした。
仙台に到着後、ED75と風っこが切り離され、それぞれ単独かつ自走で、時間差
をおいて仙台車両センターに回送されるという変わったシーンが見られました。
いますが、今秋は仙山線でED75が牽引する「風っこ」に乗ってきました。
「風っこ」は気動車で、本来は自走可能ですが、非力なキハ40系では奥羽山脈
を挟んだ急勾配の自力登坂は難しいということかと思われます。
山形にて。留置線からホームへ転線の様子。
編成全景。
JR職員による送り迎えも。
室内の様子。
トロッコ風ですが、この季節、窓ガラスを取り付けての運転で、暖房も効いて
いました。
作並での長時間停車で、下り列車との交換と上り列車の退避を行います。
過去の類似の臨時列車では、3番線での退避が多かったのですが、今回は2番線
で、このように編成写真が撮りまくりでした。
仙台に到着後、ED75と風っこが切り離され、それぞれ単独かつ自走で、時間差
をおいて仙台車両センターに回送されるという変わったシーンが見られました。