阪神武庫川駅はホームが武庫川の真上にありますが、ホームの西端に行くと乗換
通路があり、川の西岸沿いを走る武庫川線に乗り換えることができます。わずか
1.7kmほどの短い路線です。
武庫川線専用の改札。本線からの乗換時もこの改札を通る必要があります。
左側は本線と武庫川線を結ぶ連絡線。急カーブです。
昭和時代からの阪神電車の塗装は、上半分がクリーム色、下半分は各駅停車専用の
車両(ジェットカー)が紺色で「青胴車」、特急急行系の汎用車両が朱色で「赤胴車」
と呼ばれていました。青胴車はまだ多く見られますが、赤胴車については置換えや
塗替え(ジャイアンツ色化?)が進み、残るのは武庫川線の車両だけとなりました。
必ずしも赤胴車だからという理由ではありませんが、今では通勤車で珍しくなった
片引戸が特徴的です。
この最後の赤胴車も、タイガースおよび甲子園球場をイメージした新塗装の5500系
(昨年11月の工場公開でチラ見せ)への置き換えが、5月末に予定されています。
…が、つい先日、6月以降への延期が公式に発表されました。
通路があり、川の西岸沿いを走る武庫川線に乗り換えることができます。わずか
1.7kmほどの短い路線です。
武庫川線専用の改札。本線からの乗換時もこの改札を通る必要があります。
左側は本線と武庫川線を結ぶ連絡線。急カーブです。
昭和時代からの阪神電車の塗装は、上半分がクリーム色、下半分は各駅停車専用の
車両(ジェットカー)が紺色で「青胴車」、特急急行系の汎用車両が朱色で「赤胴車」
と呼ばれていました。青胴車はまだ多く見られますが、赤胴車については置換えや
塗替え(ジャイアンツ色化?)が進み、残るのは武庫川線の車両だけとなりました。
必ずしも赤胴車だからという理由ではありませんが、今では通勤車で珍しくなった
片引戸が特徴的です。
この最後の赤胴車も、タイガースおよび甲子園球場をイメージした新塗装の5500系
(昨年11月の工場公開でチラ見せ)への置き換えが、5月末に予定されています。
…が、つい先日、6月以降への延期が公式に発表されました。