10月14日の鉄道の日関連ということで、この時期は各地の鉄道事業者
でイベントが行われますが、初めて神鉄(神戸電鉄)鈴蘭台工場の公開
を見に行ってきました。
…というか、神鉄に乗るのは何年かぶりのことで、スミマセン。
基地の全景。手前に事業用車の姿も見えます。
工場の内部。旋盤や天井クレーンがいかにも工場していますね。
お約束で、整備中の主電動機、空気圧縮機、電動発電機といった車両
機器も展示されていました。
他社の工場イベントでは、車両のクレーン吊上実演といったものをよく
見かけますが、こちらは専用トラバーサを使用した台車抜取実演。
合理的な設備なんですが、見た目は地味です(笑)
これは他社のイベントでは経験がありませんが、ヘルメットをお借りして
ピットから床下を見るという趣向もありました。
バラスト運搬用のホッパ車などを牽引する電気機関車。
今年で還暦を迎えたという、とても古い機関車ながら何と現役です。
これも珍しいことに内部が公開されていました。中が狭いので、ここでも
ヘルメット着用です。
機関車の運転台は、左手ブレーキの右手マスコンで、電車とは逆です。
マスコンには抑速ブレーキ段も備え、実は登山鉄道ともいえる六甲山の
急勾配への備えは万全です。
約10年ぶりの新車・6000系。現車は初めて見ました。
お昼の30分程は撮影タイムということで、神鉄の代表的な車両の3本
並びを正面から撮ることができました。
ちなみに真ん中の車両は、銀色(アルミ)に朱色の帯という塗り分けから、
「ウルトラマン電車」と呼ばれ、一般の方にも親しまれています。
でイベントが行われますが、初めて神鉄(神戸電鉄)鈴蘭台工場の公開
を見に行ってきました。
…というか、神鉄に乗るのは何年かぶりのことで、スミマセン。
基地の全景。手前に事業用車の姿も見えます。
工場の内部。旋盤や天井クレーンがいかにも工場していますね。
お約束で、整備中の主電動機、空気圧縮機、電動発電機といった車両
機器も展示されていました。
他社の工場イベントでは、車両のクレーン吊上実演といったものをよく
見かけますが、こちらは専用トラバーサを使用した台車抜取実演。
合理的な設備なんですが、見た目は地味です(笑)
これは他社のイベントでは経験がありませんが、ヘルメットをお借りして
ピットから床下を見るという趣向もありました。
バラスト運搬用のホッパ車などを牽引する電気機関車。
今年で還暦を迎えたという、とても古い機関車ながら何と現役です。
これも珍しいことに内部が公開されていました。中が狭いので、ここでも
ヘルメット着用です。
機関車の運転台は、左手ブレーキの右手マスコンで、電車とは逆です。
マスコンには抑速ブレーキ段も備え、実は登山鉄道ともいえる六甲山の
急勾配への備えは万全です。
約10年ぶりの新車・6000系。現車は初めて見ました。
お昼の30分程は撮影タイムということで、神鉄の代表的な車両の3本
並びを正面から撮ることができました。
ちなみに真ん中の車両は、銀色(アルミ)に朱色の帯という塗り分けから、
「ウルトラマン電車」と呼ばれ、一般の方にも親しまれています。