W杯２０１０ 南アフリカ大会 決勝トーナメント２日目

誰がどう見てもゴールです。



素人の私でもわかったのに、

多くの経験を積んでワールドカップという大舞台で笛を吹く審判の方々にはわからなかったのですね。

ニュース等で大きく取り上げられている「世紀の大誤審」ですが、これを機にカメラ判定を取り入れたり

物言い的なシステムを導入したらどうなのですかね。審判判定が覆ることがあってもいいと思います。

イングランドとランパードがあまりにもかわいそうです。

あの幻のゴールが認められていれば、試合の流れが変わっていたのは間違いありません。そう思います。

ドイツ　４　－　１　イングランド


それにしてもドイツは上手かった。若い司令塔エジルが大活躍でした。
見事な世代交代です。

アルゼンチン　３　－　１　メキシコ



こちらも誤審があったようですね。テベスがオフサイドだったという疑惑が…。
マラドーナ監督はメッシへの度重なる悪質なファウルを取らなかったことに関して怒っているようです。

一瞬の判断が、その後の試合の流れに大きな影響を与える。

審判も大変です。　　しかし誤審はいかんです。