１２月１２日、少し早めのクリスマス会を開催しました。
利用者の出し物では、
ようかいウォッチの主人公の衣装を着たダンス組が「ようかい第一体操」、
アルプスの少女ハイジの登場人物に扮した歌組が「おしえて」「まっててごらん」を披露し
ました。
午後の部は、ゲスト１組目として、「グリーン・ウィンド・アンサンブル」の皆様をお招きしま
した。クラリネットとサックスの様々な楽器紹介をしてくださいながら、クリスマスソングなどを
ご披露いただきました。利用者の大好きな曲をお洒落なアレンジで演奏してくださり、みんな
身体を揺らしながら聞いたり、歌ったり、指揮をしたりと楽しそうに聞いていました。
もう一組のゲストは「安心院ひょっとこ踊りの会」の皆様です。全身を使って個性ある踊り
をしながら、客席の周りをぐるぐると回るのですが、利用者の中にはお面を怖がる人もいれ
ば、喜ぶ人もいたり、またひとりひとりに挨拶をして握手をする人もいて、おもしろおかしい一
時でした。
今年もたくさんお客様にご来所いただき、みんなでとても楽しく幸せな１日を過ごす事がで
きました。
この冬、たけのこの屋根が赤く美しく生まれ変わりました！
これまで白だった柱を黄緑に、一部の壁をピンクに塗ると可愛らしくなりました(^^)
赤い屋根を目印に、多くの方に訪ねてきていただきたいです。
平成２７年５月３１日
別府パストラルホテルにて２０周年式典を開催しました。
約１００人という多くのお客様にご来場いただき、盛大に開催する事ができました。
古田理事長が「今後とも『アルバハウスたけのこ』の名の通り、竹のように力強く地域に根づき、利用者が安全で安心して
自立した日常生活を営むことができるよう、更なるサービスの向上に努めてまいります」と挨拶。
アトラクションでは、安達かずみさんがフルート、溝口伸一さんがギターの演奏を披露してくださいました。
「インスピレーション」や「ボラーレ」などの曲で会場の盛り上がりは最高潮に。
これまでの思い出がよみがえり、感極まって涙する人もいました。
この日は改めて、多くの方々に支えられて私たちは現在を過ごせているのだと実感するとともに、
これからも感謝の気持ちを大切に、仲間と支え合い、笑顔あふれるより良き『アルバハウスたけのこ』を
つくっていきたいと思いました。
平成２７年４月１１日（土）
屋外レクリエーションで農業文化公園にピクニックに行きました。
この日まで雨が続いていましたが、奇跡的に晴れの天気。
みんなでお弁当を食べた後は、散歩をしたり、遊具で遊んだり、家族にお土産を買ったり、
それぞれに自由時間を過ごしました。
なかでも元気な５・６人の仲間は、約１時間かけて湖の周りをぐるっと１周したようで、さすがに「よく歩いた～」と
言っていました。その後のソフトクリームが格別に美味しかったそうです。
ピクニックはまた来年。今度はどこに行こうかな。
今年は２組に分かれ、ＡＫＢの「恋するフォーチュンクッキー」のダンスと
「サザエさん一家」の仮装をしました。
一生懸命に覚えたダンスは可愛らしく、
サザエさん一家の仮装はそれぞれ個性に合っていました。
特に波平さんの登場には会場が盛り上がりました。
午後の部のゲストには、「パネルシアターグループ」「宇佐ギター・マンドリンクラブ」の方々を
お招きしました。
「パネルシアターグループ」の方々は、パネルや人形を使い、歌やクイズで会場を
沸かせてくださいました。
宇佐ギター・マンドリンクラブの方々は、素敵な音色でクリスマス会を彩ってくださいました。
今年も思い出に残るクリスマス会となりました。
