テレビを観て・・

テレビを観ていたら、「おや？」っと思う内容が放送されていました。
餃子の事です。

今、我が家には生餃子がたくさんあります。
その餃子は山形の有名な餃子だそうで、大きく、お肉もたくさん詰まっていて美味しい。

焼き餃子、茹で餃子、餃子を使った変わり餃子など興味深いものを次々紹介しています。

ふと、ある餃子の調理法がユニークなので、じっくり見ましたよ。

それが、これからその調理法を参考にして作るイタリアン風の餃子。


家にある餃子は、大きくて、３個が普通の餃子５個分位です。
まず、餃子を茹でます。



浮いてきたら茹った証し。
その餃子をグラタン皿に並べます。
野菜が欲しいので、キャベツの千切りの上に並べました。



その上に、ミートソースをかけます。



その上にはとろけるチーズを・・



そして１３分焼きました。



この夜の肴は、イタリアン風餃子と、カレイの煮付け、昆布の煮物。



「お父さんどうだった？今日の餃子」
「俺、やはり普通の焼き餃子がいいな・・」

やっぱりそうか・・
餃子と思わないで、全く違うお料理と思って頂くと、おいしいのにねぇ・・

テレビでは「ラザニアのようです」何て言っていたけど。
あ、お父さんはラザニアって食べた事ないのかも知れません。

じゃ、イタリアン風は無理でしたかしらね。

私は、餃子半分だけ頂きましたが、ミートソースとも合いますし、チーズが溶けて美味しかったです。一緒に食べたキャベツがシナっとなって、一緒に口に入れました。
やっぱりラザニアぽっくって、今までに食べた事のない美味しさでした。

餃子は後一回分残っています。生ですので、又今晩も餃子ですよ。
続きます。お父さん、たくさん買って来ましたね。