出来てる、出来てる切干大根

「お父さん！ベランダから、干していた大根下ろして来て」
「おー」
ほら、出来ています、切干大根。


3段、あんなに隙間なく敷き詰め干した大根が細くなってチリチリ。
出来ていますね。


この量は市販の切干大根、三袋位かな？


良い色に仕上がりました。
お父さんが自慢げに言っています。
「毎日大根をパラパラ上下させたり、移動させたりして、くまなく風を当ててやったんだぞ。」
気付きませんで、そりゃどうも・・・



もう一度、切干大根を作ります。
ざっくり筒切りにした大根は、立てたまま千切りにするとバラバラにならず、刻みやすいです。




右人差し指の第二関節が少し割れました。
たった2ミリぐらいの傷ですが、包丁が当たるとこなので、痛い、痛い。
硬い物を長時間切っていると、必ず同じ場所に「タコ」が出来、割れます。カットバン持って来て！！
あ、誰もいないんだ、じゃ、しかたない、自分で・・

一人で騒いで、大根を３本切りました。
寒い冬は、風も強くて乾燥しています。
切干大根を作るのに最適、美味しく早く出来ます。


また、二階に干して貰おうっと。ベランダに屋根があるから安心です。

ちょっぴり疲れました。何か口に入れたい。
お饅頭はダメ。どら焼きもあるけど、これも今一。

ラ・フランス食べようかな。


ヨーグルトが少しありますので、混ぜて食べよ。


夕べ、お父さんは夜間作業でしたので、お決まりのカレーでした。
チキンカレーと赤大根の甘酢漬け。