武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1925. ペニシェの町角

2019-12-09 15:01:15 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月9日(月曜日)晴れ時々曇りのち快晴。17℃~9℃。降水確率0%-40%。湿度95%(7:52)60%(14:41)。紫外線量2。北の微風。昨夜風呂上りに外を見ると幻想的な霧、ルイサトディ大通り公園を覆うような帯状の霧。朝はサン・フィリッペ城後方にサーモンピンクの帯状朝焼け。昨夜の風呂上りにガス元火消し忘れ。朝食後に消す。午後からは遠くに雲が見えるものの上空は快晴。

『きょうのニュース』ニュージーランドで火山噴火5人死亡20人が怪我。ロシア選手のドーピング問題、オリンピックへの対処。香港の抗議行動激化80万人が参加。イギリスのEU離脱問題で木曜日に投票。グレタ・トゥンベルグさんがマドリッドで行われている環境問題サミットで発言。ポルトガルの裁判所は汚職事件との闘い。登記所のストライキ。コインブラ病院の患者が改善を求めストライキ。ダビオエンスダムで立ち退き住民への苦痛軽減措置。今日は『国際印刷の日』。ロンドンでABBA展。『マリアージ・ストーリー』がゴールデングローヴ賞。カステロ・マリムのプレセピオに10トンの塩、4500の人形、1月6日まで。恒例ペナマコールのクリスマス・ファイヤーで燃やす大木コルク樫の切り出し。

『昨夜の映画』は

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(Captain America: The First Avenger)2011年。アメリカ映画。124分。監督:ジョー・ジョンストン。第二次世界大戦中の1942年3月。ナチスの将校:ヨハン・シュミット(ヒューゴ・ウィーヴィング)の部隊がノルウェーのトンスベルグを侵攻、オーディンから由来する強大なパワーを持つ「コズミックキューブ英語版)」(「四次元キューブ」との訳語もあり)を奪取。ニューヨークではスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)が戦争を終わらせたいという思いから、出身地を偽造して5回も軍への入隊を志願するも、貧相な体格と生まれつき病弱な体質から不合格となっていた。スティーブはゴロツキに殴られている所をバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)に助けられ、共に未来技術の展覧会を訪れたら徴兵センターで兵士が募集されており、スティーブは最後の運試しとして入隊を申し込んだ。スティーブは偶然出会ったエイブラハム・アースキン博士(スタンリー・トゥッチ)に見出され、彼の計らいで「スーパーソルジャー計画」の被験者候補となり、SSRに徴兵される。チェスター・フィリップス大佐(トミー・リー・ジョーンズ)は当初スティーブを使う事に反対していたが、スティーブの勇気を知るとアースキンの主張に納得した。実験前夜、アースキンは、「完璧でなくても善良な君のままで」とスティーブに酒を振る舞った。 ヨーロッパではシュミットが部下のアーニム・ゾラ博士(トビー・ジョーンズ)にキューブを使わせ、新兵器のエネルギーを生成させた。さらにシュミットはアースキンのもとへスパイのハインツ・クルーガー(リチャード・アーミティッジ)を送り込んだ。アメリカでは「スーパーソルジャー計画」がフィリップスとペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)の立ち会いの下実行に移され、アースキンの指示でスティーブに超人血清が打たれ、ハワード・スタークが“ヴァイタ・レイ”照射機で「ベータ線」をスティーブに浴びせる。実験は成功し、スティーブは超人兵士となる。だがその直後、潜り込んでいたクルーガーにより実験場は爆破され、血清の入ったサンプルを持ち去られてしまう。アースキン博士は殺され、クルーガーは待機していた仲間と共に逃亡を図るが、超人的な身体能力を得たスティーブに捕まる。スティーブに素性を問われたクルーガーは自決、逃走の過程でサンプルも破損で失われてしまう。 アースキンの死により血清の製造法は失われ、スーパーソルジャー計画は凍結されてしまい、スティーブは唯一の超人兵士となってしまった。フィリップスは「個として強い兵士」ではなく「群として強い軍隊」を求めていたのでスティーブにお役御免の通達を言い渡す。スティーブは戦場へは出ず、米国上院議員ブラント(マイケル・ブランドン)の依頼で星条旗をモチーフにしたコスチュームを着て「キャプテン・アメリカ」というマスコットキャラクターとして活動し、国内の戦意高揚に大いに貢献した。1943年11月、兵士慰問をしにイタリアに来たスティーブは現地の兵士達から馬鹿にされて気が付く。自分はただの見世物に成り下がり、命懸けで国のため戦おうとしていた初心を忘れていた事に。バッキーが所属する107部隊がヒドラによる襲撃を受け捕らわれたとの知らせを受けたスティーブは、ペギーとハワード・スタークに敵地上空まで輸送してもらい、単身でシュミット率いるヒドラの秘密基地へと乗り込んだ。バッキーやその仲間達は生きており、共に秘密基地を脱出する。バッキーと共に逃亡する最中、スティーブはシュミットと出会い、未完成の血清の副作用によってレッドスカルとなった彼の真の姿を目にした。 救出を成功させて自軍へと帰還したスティーブは兵士達の信頼を勝ち取り仲間として認められ、バッキー、ダム・ダム・デューガン(ニール・マクドノー)、ゲイブ・ジョーンズ(デレク・ルーク)、ジム・モリタ(ケネス・チョイ)、ジェームズ・モントゴメリー・ファルスワース(JJ・フィールド)、ジャック・デルニエ(ブルーノ・リッチ)を率いて部隊を結成した。ハワード・スターク(ドミニク・クーパー)も戦闘服と盾をスティーブにあげて、ヒドラの秘密基地は数多く潰された。部隊はさらにゾラ博士が乗った列車を攻撃するが、彼の反撃により同行していたバッキーが谷底へと落とされてしまう。フィリップス大佐は捕らえたゾラ博士からシュミットが世界の主要都市の爆撃を計画している事を聞き出した。親友を失い悲しみに暮れるスティーブだったが、世界を救うため最後のヒドラの基地へと向かう。 正面から乗り込んだスティーブは捕まってしまうが、彼を囮として部隊が強襲。一気に基地を壊滅へと追い込むが、シュミットは爆弾を載せた飛行機ワルキューレで脱出する。離陸するワルキューレに乗り移ったスティーブはシュミットと死闘を繰り広げ、その最中にキューブが暴走しシュミットはいずこかへ飛ばされる。戦闘でワルキューレが故障、制御不能になり、スティーブは爆弾をアメリカに到達させないよう北極にワルキューレごと爆弾を沈めることを決めた。デートの約束をしていたペギーは操縦席に着いた彼と再会の約束をするが、途中で無線は途絶えた。ハワードはスティーブの捜索の末、キューブを回収したが、遂に彼を見つけることは出来ず、捜索は打ち切られた。スティーブが消息を絶って間もなく第二次世界大戦は終結し、世界は平和を取り戻した。 そして70年後の現代。北極で氷漬けとなった飛行機と、その中に眠る盾が発見された。氷漬けになりながらもスティーブは生きており、S.H.I.E.L.D.の基地に運ばれ治療を受ける。目を覚ましたスティーブは、変わり果てたアメリカに驚愕するがニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)から新たな任務が言い渡される。 (Wikipediaより)

ハリケーンアワー』(Hours)2013年。アメリカ・スリラー映画。96分。脚本・監督:エリック・ハイセラー。2005年に実際にアメリカ合衆国東部を襲った巨大ハリケーン「カトリーナ」を題材にしている。アメリカ合衆国での公開を目前に控えた2013年11月30日、主演と製作総指揮を務めたポール・ウォーカーは交通事故によって突然この世を去ってしまい、彼の死後に劇場公開された。2005年のアメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズ。巨大ハリケーン「カトリーナ」の接近により、都市の機能は完全に麻痺し、街は暴徒による略奪が横行する混乱状態に陥っていた。ちょうどその頃、病院に搬送された妊婦のアビゲイル(ジェネシス・ロドリゲス)は、我が子の出産と引き換えに命を落としてしまう。彼女の夫であるノーラン(ポール・ウォーカー)は悲しみに打ちひしがれるが、産まれた赤ん坊は未熟児で人工呼吸器を最低でも48時間は手放すことができないと医師から宣告される。だが、いよいよハリケーンの脅威は病院にまで迫り、ついには病院内全ての電気が停止し、補助電源まで使えなくなってしまう。医師や看護師は避難を開始するが、人工呼吸器が必要な我が子を移動させることも見捨てることもできない父ノーランは、赤ん坊とともに病院に残ることを選択する。病院内を探し、なんとか手動の発電機を確保したノーランだったが、保育器のバッテリーは充電しても3分しか持たず、充電するたびに持続時間も減ってしまう。ノーランは我が子の命を守りながら、ハリケーンの脅威や略奪に来た暴徒と戦い、救助を呼ぼうと必死で努力を続けるのだが・・・(Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 


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