武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1997. ペニシェ漁港

2020-02-20 01:09:11 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年2月19日(水曜日)快晴。20℃~5℃。降水確率0%。湿度78%(8:00)55%(16:15)。紫外線量4。北のち北東の微風。今日から暫くは快晴の予報。気温は低い。帰国を断念したので、いろんな人にメールを書いたり、作品を郵送したり、忙しくなる。

マサゴ画廊宛作品包む。昨年、宮崎に持ち帰っていた作品も含まれていてそれを外し43点。

午後からアヌンシアーダ郵便局へ。順番は5人待ち。封筒を買って、宛名などを書き、マサゴ画廊(43点)と兄(4点)宛にスケッチを郵送。封筒x2=2,30€。マサゴ画廊宛書留=9,80€。兄宛書留=6,30€。合計=18,93€。出し終わった時にはお客はゼロ。1週間くらいで届くだろう、とのこと。宛名などを書きながら汗をかく。

『きょうのニュース』コロナウイルスでこれまでに2012人の死亡、75201人の感染、15030人は回復。神奈川港に停泊中のダイヤモンド・プリンセス号の乗客の多くがようやく解放される。ボルバで起きた大理石採掘現場崩落事故で7件の責任を認める。最低賃金を7~10€上乗せし、683ユーロに。3月7日まで港湾荷役人のストライキ。安楽死問題は51%が賛成、39%は反対。スペインの農業関係者の大規模ストライキ。マデイラの土石流災害から10年。ヨーロッパリーグ始まり各チームウエィの戦い、ベンフィカは凍りつくウクライナへ。

『昨夜の映画』は

マイ・ガール』(My Girl)1991年。アメリカ映画。102分。監督:ハワード・ジーフ。 父子家庭で育った11歳の多感な少女と幼なじみの少年との、友情と淡くて幼い恋を通して、少女の心の動き、機微を爽やかに描く映画。ベーダ(アンナ・クラムスキー)は、葬儀所を経営する男やもめの父親ハリー(ダン・エイクロイド)と暮らす11歳の女の子。母親はベーダのお産で死んでおり、そのことで負い目と死に対する恐怖を感じている。ベーダは葬儀所へ来る遺体の死因を調べては、自分にもその症状があると思い、食事中に倒れた振りをしたり、診療所で医者を困らせたりしていた。 そんなとき、美容師のシェリー(ジェイミー・リー・カーティス)が、葬儀所で働くことになった。ベーダは父と次第に接近して行くのが気になっている。毎日のように遊んでいる親友で幼なじみの男の子トーマス(マコーレー・カルキン)は、そんなベーダをよく理解しており、2人の恋を邪魔しに行くのにも付き添っていく。一方ベーダは担任のビクスラー先生(グリフィン・ダン)に恋をしており、夏休み期間に先生が詩の教室をすることを知り、シェリーのキャンピングカーからお金をくすねて講座費に当ててしまう。 ある日、ベーダとトーマスが森で遊んでいると大きな蜂の巣を見つける。トーマスは「落としてやろう」とベーダを誘い、石を投げつける。そのとき、ベーダは指輪を落としたことに気づいたが、蜂が飛び出してきたので、2人で湖まで逃げて飛び込んだ。 ついにハリーとシェリーが結婚すると聞かされる。ベーダは家出してカリフォルニアに行くとトーマスに伝えると、彼もついてくると言う。2人は木の上で話したが、トーマスは夜になると帰っていった。仕方なくベーダも家へ戻るが、父はテレビを見ながら眠っており、ドアの音に駆けつけてこなかった。翌日、2人は湖畔で話をしていた。「どうして大人は結婚するの?」というベーダの質問にトーマスは「大人はそうする決まりだからさ」と優しく答える。ベーダはキスを試してみようと言い、2人はキスをする。その帰り道、トーマスは「先生にフラれたら僕ではだめかい?」と尋ね、ベーダは笑って了承する。そしてトーマスは以前ベーダが無くした指輪を探しに1人で森へ行く。指輪を見つけて手に取った瞬間、蜂の大群に襲われ、命を落としてしまう。 トーマスの葬儀の日、ベーダは棺にしがみついて泣き叫び、慰める父を振り切って先生の家へ向かう。そこで先生に愛を告白するが、すでに彼には婚約者が居ることを知る。ベーダはよく2人で遊んだ湖畔に行き、トーマスを思い出して泣き、暗くなると家へ戻った。ベーダはベッドでシェリーに髪を梳かしてもらいながら、お金を盗んだことを告白する。シェリーは優しく「詩の本を出したら許してあげる」と告げ、ハグをする。 夏休みも終わりに近づいたある日、詩の教室に久々に顔を出したベーダはトーマスへの想いを綴った詩を朗読する。 (Wikipediaより)

マイ・ガール2』(My Girl 2)1994年。アメリカ映画。 98分。監督:ハワード・ジーフ。前作から2年後を舞台に、13歳になったベーダの成長と淡い恋を描く思春期ドラマ。 前作から2年後、13歳になったベーダ(アンナ・クラムスキー)には、父ハリー(ダン・エイクロイド)が再婚したことでシェリー(ジェイミー・リー・カーティス)という新しい母親ができ、さらに彼女は赤ちゃんをまもなく産む予定になっていた。しかし、家族の関心が皆そちらに向かい、ベーダの心境は複雑だった。さらに学校の親友のジュディが同じクラスの男子のケヴィンといい仲になり、ベーダは家でも学校でも孤独感と疎外感を感じていた。 そんな中、学校の春休みの自由研究として、“会ったことのない興味ある人物”についてレポートを書くという課題が出される。ベーダは迷うことなく、1人の人物を選んだ。それは、自分を産んですぐに亡くなった実の母親マギー。ベーダは女優だった彼女の足跡を辿るべく、ロサンゼルスに向かう。 ベーダはロサンゼルスに住んでいる伯父フィル(リチャード・メイサー)の家に居候させてもらい、彼の恋人ローズ(クリスティーン・エバーソール)の息子で自分と同年代のニック(オースティン・オブライエン)の協力を得て調査を進める。ベーダはマギーの昔を知る人々を訪ね、亡き母の青春を追体験するうちに、彼女の女優にかけた夢、青春期の恋を実感し、また一つ成長していく。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1971-2090(2020年1月24日(金)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/0879b3241fce2ddf463b5973d6981287

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~2020年1月23日(木)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 


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