The wild flowers of Portugal. ポルトガルの野の花 

学名など判ったものだけ明記しています。和名などをご存知の方はどうか教えてください。

ポテンティラ・アングリカ Potentilla anglica

2015-06-29 09:51:46 | ポルトガルの野の花

バラ科、キジムシロ属、ヨーロッパ原産、ヨーロッパから北アフリカ、西アジアそれにシベリアに分布、多年草、

学名:Potentilla anglica、和名:ハイキジムシロ(這雉蓆)、

英名:Trailing Tormentil、Procumbent、Cinquefoil、

2015年6月13日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、

 

草地や荒野、沼沢地や明るい林内などに生える。

 

高さは10センチほど。

 

葉は複葉で小葉は3~5個。粗い鋸歯がある。

 

托葉は葉状で、掌状に分裂。

 

5月から8月ごろ、黄色い花を咲かせる。

 

刻み目のある4個の花弁があるが、バラ科のなかでは珍しいもの。

 

根茎は太く、止血剤や下痢止めの民間薬として利用されてきた。

 

茎は分枝して地をはう。

 

花は径7~11mmで黄色の4弁花。花弁は4弁が普通だが、ときに5弁のこともある(一般的なキジムシロ属の花は5弁)。

©2015 MUZVIT

 

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シレネ・アルバ Silene alba

2015-06-27 08:51:29 | ポルトガルの野の花

ナデシコ科、マンテマ属、ヨーロッパ、西アジア、北アフリカ原産、多年草、

学名:Silene alba、和名:マツヨイセンノウ(待宵仙翁)、ヒロハノマンテマ、

2011年6月、ポルトガル、アルガルベ地方で撮影、

 

花の直径は2センチほど。海辺や、日当たりの良い草むらや道端に咲く。

 

多年草であるが、寒冷地では冬場に枯死して一年草となる。

 

砂地の道路脇やビーチなどに自生し、30-60cm程度の高さになる。

 

芳香のある直径2cm程度の白い花をつけ、夕方から夜間に開花する。

 

雌雄異株であり、哺乳類やショウジョウバエのように雄株ではXY、雌株でXXの性染色体を持つ。その性決定機構を持つこと、マンテマ属の近縁植物種では違った性表現・性決定がなされることから、植物における性決定の研究材料として用いられている。

©2015  MUZVIT

 

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キナラ・フュミリス白花 Cynara humilis

2015-06-26 08:54:31 | ポルトガルの野の花

キク科、チョウセンアザミ属、地中海沿岸地域原産の耐寒性多年草、

学名:Cynara humilis、和名:コガタチョウセンアザミ(小型朝鮮薊)、コビトチョウセンアザミ(小人朝鮮薊)、

葡名:Alcachofra-de-são-joão、

2012年6月、2015年5月23日、ポルトガル、アレンテージョ地方で撮影。

 

キナラ・フュミリスCynara humilisの花。

普通は紫で白花は珍しい。日当たりの良い草むらや道端に咲く。後ろに写っている紫色が普通種。

 

花の直径は7~8cmと大きい。

 

コルク林や道路脇、牧場に自生している。

 

草丈は30cm~1mほど。

 

humilisはラテン語で背丈が低いという意味。2 m を超すのが当たり前の cynara 属の中では、せいぜい1m 程度にしかならない。

 

同じキナラ属のチョウセンアザミは2mほどになる。それより小型で、葉の切れ込みが深い。

 

チョウセンアザミ属は地中海沿岸地域からヨーロッパにかけて、約10種が分布。

 

属名のcynara=cynoは犬を意味するkuonに由来、花のまわりの刺が、犬の歯に似ていることから。

 

キナラ・フュミリスCynara humilisでした。

©2015  MUZVIT

 

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ハリミウム・ハリミフォリウム Halimium halimifolium

2015-06-24 08:59:51 | ポルトガルの野の花

ハンニチバナ科、ハリミウム属、西地中海沿岸地域原産、

学名:Halimium halimifolium、和名:ロックローズ、英名:Rockrose、葡名:Sargaça-das-areias、

2011年6月、2015年5月7日、ポルトガル、アレンテージョ地方で撮影

 

ハリミウム・ハリミフォリウム Halimium halimifoliumの花。

 

ハンニチバナ科のほとんどは亜低木または背の低い灌木。

 

花の直径は4cmほど。

 

日当たりの良い草むらや岩場、道端に自生。

 

ハンニチバナ科が地中海性の生息場所の多くで繁栄しているのは、二つの重要な生態学的特徴、菌根性であることと、山火事からの回復の早さとによるものである。

 

ほとんどのハンニチバナ科植物は、Tuberセイヨウショウロ属菌と共生することができる(Chevalier et al., 1975; Giovannetti and Fontana, 1982)。この共生関係において、菌は土壌から水分と無機栄養を吸収するという根の役割を助けており、それによって宿主植物は非常に貧栄養な土壌で生息することができる。それに加えて、T. melanosporumの興味深い特徴として、菌糸体の届く範囲内の宿主以外の植物を殺すというものがあり、これによって宿主はその周辺においてある種の「独占」をすることができる(Giovannetti and Fontana, 1982)。

 

また、山火事はしばしば広大な森林を燃やし尽くすが、ハンニチバナ科はこれにも非常に適応している。生長期のうちに種子を土壌中に散布するが、それらはその次のシーズンには発芽しない。種子表面は堅くて非透水性であり、長い期間休眠している。このこととその小ささとにより、地中深くに大量のシードバンクを形成することができる。

 

山火事で地表の植生が失われると、熱の影響で種子表面は柔らかくなるかひびが入るかして、生き残ったものはまもなく発芽する。このような機構により、ハンニチバナ科はふさわしい時期に同時に多数の若い個体を作り出すことができ、その領域に再定着する上でほかの植物に対し大きな利益を得ることができる。(wikipediaより)

 

ハリミウム・ハリミフォリウム Halimium halimifoliumでした。

©2015  MUZVIT

 

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クリノポディウム・ブルガレ clinopodium vulgare

2015-06-22 09:04:24 | ポルトガルの野の花

シソ科、トウバナ属、ヨーロッパ原産、アジア・アメリカに分布、多年草、

学名:clinopodium vulgare、和名:セイヨウヤセイバジル(西洋野生バジル)、英名:Wild Basil、

2009年6月21日、2015年6月13日、ポルトガル、ベイラ地方で、2011年3月、 コスタ・アズール地方で撮影、

 

道端や空き地に咲く。

 

草丈10~20センチほど。花の直径は5ミリほど。

 

クリノポディウム(トウバナ)属は世界に約150種あり、北半球の暖帯から温帯に分布。日本にも5-6種ある。

 

トウバナ属の多くは小型の多年草。葉は対生し、縁に鋸歯がある。

 

花は偽輪生で、茎先および葉腋に密に多数つく。萼は筒状で唇形となり、上唇は浅く3裂し、下唇はやや深く2裂し、萼に13脈あり、ときに喉部に長毛がある。

 

花冠はまっすぐかやや曲がった筒部があり、唇形で、上唇は全縁となるかやや2裂し、下唇は3裂し開出する。

 

雄蕊は4個あり、うち下側の2個がやや長く、4個とも斜上する。果実は4分果となり、倒卵円形で、基部に小さい着点がある。(Wikipediaより)

 

クリノポディウム・ブルガレclinopodium vulgareでした。   

©2015   MUZVIT

 

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アラビス・ヒルスタ Arabis hirsuta

2015-06-21 09:29:32 | ポルトガルの野の花

アブラナ科、ヤマハタザオ属、ヨーロッパ原産、

学名:Arabis hirsuta、和名:ヤマハタザオ(山旗竿)、英名:Hairy Rockcress、

2011年3月10日、ポルトガル コスタ・アズール地方で、2015年6月13日、ベイラ地方で撮影

 

世界に広く分布する。越年草であり、ロゼットで冬を越し、花期にもロゼットは残る。

 

茎葉は長さ2~7㎝、茎を抱き、根生葉及び茎葉ともに波状縁。

 

葉の両面に分岐毛及び短毛がある。

 

花茎の先に長い花柄をもつ白色の花を総状につける。後ろのセージの様な葉はフロミス・プルプレア Phlomis purpurea の若葉。

 

花弁4個、へら状で長さ5~6㎜。雄しべ6個。萼片4個。

 

角果は長さ2~6㎝の線形、種子が1列ずつ2室に入り、花序軸に沿って上向きにつく。種子には狭い翼があるが、未熟な果実では不明瞭。

©2015  MUZVIT

 

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ヘリクリスム・ストエカス Helichrysum stoechas

2015-06-20 09:24:54 | ポルトガルの野の花

キク科、ムギワラギク(ヘリクリスム)属、南ヨーロッパから北アフリカにかけての地中海沿岸地域原産、多年草、

学名:Helichrysum stoechas、和名:ヘリクリスム・ストエカス、カレープラント、

英名:Curry Plant、仏名:Immortelle commune、Immortelle des dunes、

葡名:Perpetuas-das-areias、Marcenilha、Perpetua-de-flores-encarreiradas、

2011年6月、2014年5月30日、6月21日、7月7日、ポルトガル、コスタ・アズール地方、アレンテージョ地方で、2015年5月6日、7日、6月13日、ベイラ地方で撮影。

 

日当たりの良い乾燥した岩場や砂地の草むらや道端に自生。

 

葉茎からカレーの香りがするためカレープラントと呼ばれる。イモーテル(不死)、エバーラスティング(永遠の花)ともいう。

 

ハーブや観葉植物として広く栽培されている。

 

他地域に移植しても生育するが、湿潤な環境は苦手とする。

 

銀灰色の産毛に覆われた茎は低木といえるほど頑丈な木質で、高さ 60cm 以上にまで成長することがある。

 

夏に黄色い花を咲かせる。種子は微細である。

 

苦味が強いため食用には適さないが、葉茎を料理の香り付けに利用することがある。カレー粉やカレールーの原料としては用いない。

 

乾燥に強いため、花をドライフラワーにしてもほとんど色あせない。

 

民間療法として、本種を不滅を意味するイモーテルと呼称し、抽出した精油に薬効を謳うことがある。(wikipediaより)

©2015  MUZVIT

 

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ヴィシア・ルテア  Vicia lutea

2015-06-18 08:43:57 | ポルトガルの野の花

マメ科、シャジクソウ(ソラマメ)属、ヨーロッパ、西アジア、北アフリカ原産、1年草、

学名:Vicia lutea、和名:キバナカラスノエンドウ、オニカラスノエンドウ、イエローベッチ、

英名:Yellow Vetch、Smooth Yellow Vetch、

2011年3月10日、2014年4月20日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影

 

ヴィシア・ルテア Vicia lutea の花。

 

田舎道の沿道に、10メートルほどに渡って群生している。

 

葉は羽 状複葉で先端が巻きひげになる。

 

 

 

葉腋に黄白色の蝶形花が数個つく。

 

小葉は狭卵形~卵状長楕円形、長さ1~2.5cm、幅2~5mm。

 

托葉は小型で狭卵形、全縁ときに裂片がある。

 

萼は長さ10~12mm、萼裂片は不同長で、最下の裂片は他よりも長く、萼筒と同長または長い。

 


ヴィシア・ルテア Vicia lutea でした。

©2015  MUZVIT

 

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パレニス・スピノサ Pallenis spinosa

2015-06-17 09:26:23 | ポルトガルの野の花

キク科、パレニス属、地中海沿岸地域原産

学名:Pallenis spinosa、和名:パレニス・スピノサ、

英名:Spiny Golden Star、Spiny Ox-eye Daisy、Spiny Starwort、

葡名:Pampilho-espinhoso、

2012年6月、2015年4月29日、5月5日、ポルトガル コスタ・アズール地方で、5月23日、アレンテージョ地方で撮影

 

パレニス・スピノサPallenis spinosaの花

 

花の直径は2~3cm程。

 

草丈は30~50cmほど。

 

 黄色とクリーム色があり、種小名が異なるかもしれない?

 

花のガクが特徴的。

 

 

 

日当たりの良い草むらなどに群生している。

 

 

 

パレニス・スピノサPallenis spinosaでした。   

©2015   MUZVIT

 

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エリンギウム・カンペストレ Eryngium campestre

2015-06-16 08:45:29 | ポルトガルの野の花

セリ科、ヒゴタイサイコ属、地中海沿岸地域原産、多年草、

学名:Eryngium campestre、和名:エリンギウム・カンペストレ、

英名:Field Eryngo、Eryngo、葡名:Cardo-corredor、Cardo-de-palma、

2015年5月23日、6月13日、ポルトガル、アレンテージョ地方で撮影、

 

エリンギウム・カンペストレEryngium campestreの花。

 

葉は羽状に分かれ、葉縁に鋭い刺がある。

 

花は淡緑色で、アザミのような頭花になり、刺のある苞葉に囲まれる。

 

非常に高い利尿作用を持つ。利尿効果と清浄効果から泌尿生殖器疾患に使用される。尿路結石症、乏尿、膀胱炎、肥満、痛風、高血圧など。また止瀉薬として、インフルエンザ、風邪の治療、および低血圧の治療にも使用される。

 

野生のエリンギ(キノコ)はエリンギウム・カンペストレEryngium campestreの根の部分に寄生して、発生することが知られている。

 

ポルトガルでは沿道や牧場、草原などに自生。

 

エリンギウム・マリティマムEryngium maritimum=海洋のに対して、種小名のカンペストレは田園のの意。

写真は古代遺跡に咲くエリンギウム・カンペストレ。

 

ヒゴタイサイコ属には約230種があり、熱帯から温帯に広く分布する。多くは2年草~多年草。

 

エリンギウム・カンペストレEryngium campestreでした。

©2015  MUZVIT

 

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セネキオ・アングラトゥス Senecio angulatus

2015-06-15 09:57:44 | ポルトガルの野の花

キク科、Asteraceae、キオン(セネキオ)属、南アフリカ原産、多年草、

学名:Senecio angulatus、

英名:Creeping groundsel、Cape Ivy、葡名:Senecio_angulatus、

2014年10月2015年10月31日、2015年12月5日、2016年2月8日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、

 

セネキオ・アングラトゥスSenecio_angulatusの花。表示名は学名の音読み。

 

近所の垣根として繁殖している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セネキオ・アングラトゥスSenecio angulatusでした。

©2017 MUZVIT

 

 

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カルドゥウス・クリスプス Carduus crispus

2015-06-14 17:32:44 | ポルトガルの野の花

キク科、ヒレアザミ属、ユーラシア大陸原産、越年草、

学名:Carduus crispus、和名:ヒレアザミ(鰭薊)、ヤハズアザミ(矢筈薊)、

2015年5月5日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影

 

花径20~25ミリくらいの紅紫色の花(頭花)が茎先に数個集まってつく。

 

頭花は筒状花からなる。 総苞片(花序全体を包む葉の変形したもの)も鋭い披針形で、棘のようになって反り返る。

 

葉は羽状に裂け、互い違いに生える(互生)。 葉の縁には鋭い棘がある。

 

草丈は70~100cm。花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。

 

和名は、茎につく翼を魚の鰭にたとえたものである。

 

日本へは古い時代に渡来した帰化植物 本州から九州にかけて分布。

 

ヒレアザミ属は地中海沿岸地域を中心に約100種が分布する。

 

 葉は刺だらけで,茎には幅の広いひれがつき,その縁にも刺が生えている。 この様子からヒレアザミの名がついた。

 

初夏に紅紫色の頭花をつける。 アザミに似るが,アザミの仲間ではなくヒレアザミ属としてまとめられている。

©2015  MUZVIT

 

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ティムス・マストキナ Thymus mastichina

2015-06-08 08:50:37 | ポルトガルの野の花

シソ科、イブキジャコウソウ属、イベリア半島中部~南部原産、多年草、

学名:Thymus mastichina、和名:タイムマストキナ、マスチック・タイム、スパニッシュ・マジョラム、

英名:Spanish Wood Marjoram、

葡名:Bela-luz、Sal-puro、Tomilho-alvadio-do-algarva、Tomilho-vulgar、

2014年6月3日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影

 

ティムス・マストキナThymus mastichinaの花。

 

花は葉腋に輪正状に淡紅色を帯びた白色の小花を多数開花させる。

 

樹高は20~40cm程度。

 

全体が細毛に覆われ、茎、葉ともに灰色を帯びている。

 

葉は狭楕円状で、全縁、先端は尖り、枝に対生する。

 

香が強いハーブで、エッセンシャル・オイルの抽出には重要な存在で、浴用の香料やポプリとして親しまれている。

 

料理では癖の強い肉料理に用いられる。

 

イブキジャコウソウ属はおおよそ350種を数える。

 

ティムス・マストキナThymus mastichinaでした。

©2015  MUZVIT

 

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トルピス・バルバタ Tolpis barbata

2015-06-07 09:16:14 | ポルトガルの野の花

キク科、トルピス属、ヨーロッパ,アジア、北アフリカ原産、多年草、

学名:Tolpis_barbata、和名:トルピス・バルバタ、

英名:European Umbrella Milkwort、葡名:São leituga、Olho-de-mocho、

2011年6月、ポルトガル、ベイラ地方で、2015年5月7日、23日、アレンテージョ地方で撮影

 

 

 

トルピス・バルバタ Tolpis barbataの花。

 

標高の高い山道にも自生している。

 

花の直径は3センチほど。

 

道端や空き地に咲く。

 

 

 

トルピス属には12~20種類が確認されている。

 

種小名のバルバタ(Barbatahは髭のある)の意。

 

トルピス・バルバタ Tolpis barbataでした。

©2015  MUZVIT

 

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オプンティア・フィクス・インディカ Opuntia ficus indica

2015-06-06 08:35:42 | ポルトガルの野の花

サボテン科、ウチワサボテン(オプンティア)属、メキシコ原産の多肉植物、

学名:Opuntia ficus-indica、和名:ウチワサボテン(団扇仙人掌)、オオガタホウケン(大型宝剣)

英名:Indian Fig Opuntia、 Barbary Fig、Cactus Pear、Spineless Cactus、 Prickly Pear、

葡名:Tabaibeira、Figo do diabo、Figueira da Índia、Piteira, Tuna、Figueira tuna、Palma、

2009年9月25日、2014年6月21日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影

 

オプンティア・フィクス・インディカOpuntia ficus-indicaの花。

 

乾燥した岩だらけの斜面や道端、牧場脇などに自生。

 

高さは1~4.5メートル。

 

茎節は長さ50cmの卵形で緑色扁平。

 

晩春に直径5~10cmの黄橙色の花を多数つける。

 

秋に、赤~紫色の食べられる実が成る。

 

梨に似た味からカクタスペアとも呼ばれる。果肉は甘くさっぱりとしたジューシーで、生食及びジュースなどに利用される。

 

実から取ったエキスには二日酔の予防効果があるとか。

 

オプンティア・フィクス・インディカOpuntia ficus-indicaでした。

©2015  MUZVIT

 

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