The wild flowers of Portugal. ポルトガルの野の花 

学名など判ったものだけ明記しています。和名などをご存知の方はどうか教えてください。

トリフォリウム・ヒブリドゥム Trifolium hybridum

2015-05-31 08:23:50 | ポルトガルの野の花

 

マメ科、シャジクソウ属、ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア原産の多年草、

学名:Trifolium hybridum、和名:タチオランダゲンゲ(立和蘭蓮華)、英名:Alsike Clover、

2014年4月21日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影

 

トリフォリウム・ヒブリドゥムTrifolium hybridumの花。

 

草丈30~50cm。

 

茎は直立または斜上し、若いときは軟毛がある。

 

葉は3小葉からなり、小葉は倒卵形~楕円形で、長さ1~4cm、幅0.5~2cm。

 

花は球形の花序となり、白色後に淡紅色になり、径1.5~3cm。

 

萼裂片は針形~狭卵形でほぼ同長。

 

一日に数本しか列車が通らない線路と田舎道の交わるところにひっそりと、しかし華やかに自生していた。

 

すぐ側には、ルピナス・ルテウス Lupinus luteusムスカリ・コモスム Muscari comosumなども花を咲かせていた。

 

シャジクソウ属は世界に260種ほどが分布している。

 

トリフォリウム・ヒブリドゥムTrifolium hybridumでした。

©2015  MUZVIT

 

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スミルニウム・オルサトゥルム Smyrnium olusatrum

2015-05-30 08:43:41 | ポルトガルの野の花

 

セリ科、スミルニウム属、ヨーロッパ南西部原産、2年草、

学名:Smyrnium olusatrum、和名:アレクサンダース、

英名:Alexanders、Alisanders、Horse Parsley、Smyrnium、

2014年3月28日、2015年2月12日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、

 

スミルニウム・オルサトゥルムSmyrnium olusatrumの花。

 

複散形花序に黄緑色の小さな花がつく。

 

下部の葉は2回3裂し粗い鋸歯がある。

 

無毛で潰すとセロリのような刺激臭がする。

 

2年目に花が咲き種を付けて終わる。

 

料理用ハーブで、煮て食べる香味野菜としてしばしば栽培もされる。

 

ポルトガルでは海岸線に近い霧のかかるような比較的湿度の高い場所などに自生。

 

薬用にも使われる。種はポプリの材料になる。

 

 

 

スミルニウム・オルサトゥルムSmyrnium olusatrumでした。

©2015  MUZVIT

 

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オエノテラ・スペキオサ Oenothera speciosa

2015-05-28 09:50:39 | ポルトガルの野の花

 

アカバナ科、マツヨイグサ属、北米原産の多年草、

学名:Oenothera speciosa、 和名:ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)、

英名: Pinkladies、 Pink evening primrose、 Showy evening primrose、 Mexican primrose、Amapola、

2013年5月23日、ポルトガル、エストレマドーラ地方で撮影、

 

オエノテラ・スペキオサOenothera speciosaの花。

 

草丈は30-60cmくらい。葉は披針形で互生する。

 

5-7月頃に、直径4-5cmくらいの、白または薄いピンク色の花を付ける。

 

花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊がある。

 

北米原産の帰化植物で、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる。(Wikipediaより)

 

オエノテラ・スペキオサOenothera speciosaでした。

©2015  MUZVIT

 

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アロペクルス・プラテンシス Alopecurus pratensis

2015-05-27 08:49:58 | ポルトガルの野の花

イネ科、アロペクルス(スズメノテッポウ)属、ヨーロッパからアジアにかけて分布、多年草

学名:Alopecurus pratensis、和名:オオスズメノテッポウ(大雀の鉄砲)、

英名:Meadow Foxtail、Field Meadou、仏名:Vulpin des Prés、

2014年5月17日、ポルトガル、エストレマドーラ地方で撮影

 

茎先に緑色の円柱状の花穂を立てる。

 

葯(雄しべの花粉を入れる袋)は黄褐色で長く、よく目につく。

 

葉は線形で先が尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。

 

花の後にできる実はえい果(イネ科の果実で薄い木質の果皮が種子に密着している)である。

 

近縁種のスズメノテッポウの大形種である。

 

比較的乾燥地に生えるため、湿地で本種が見られるようになると乾燥化が進んでいるという目印になる。

 

属名の Alopecurus はギリシャ語の「alopex(狐)+oura(尾)」からきている。花穂の様子を表したものである。

 

種小名の pratensis は「草原に生える」という意味である。(サイト「みんなの花図鑑」より)

 

スズメノテッポウは葯が茶色、セトガヤの葯は白い、という同定ポイントは動かないが、非常に紛らわしい存在にオオスズメノテッポウ(Alopecurus pratensis L.)という種があり、こちらの葯は白い。

 

オオスズメノテッポウは牧草としてヨーロッパから移入されたものが本州中部以北に帰化している、とされる。(サイト「日本の水生植物」より)

©2015  MUZVIT

 

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マンチサルカ・サルマンティカ Mantisalca salmantica

2015-05-26 08:30:48 | ポルトガルの野の花

 

キク科、キダチキツネアザミ(マンチサルカ)属、地中海沿岸地域原産、

学名:Mantisalca salmantica、和名:キダチキツネアザミ(木立狐薊)、

英名:Dagger Flower、葡名:Mantissaica-de-salamanca、

2015年5月5日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で、23日、アレンテージョ地方で撮影、

 

マンチサルカ・サルマンティカMantisalca salmanticaの花。

 

萼片の先に刺がある。

 

頭花はピンク色、大きさ15~20mm、枝先に1個つく。

 

草丈は50cm~1メートルほど。

 

茎葉は少なく、線形で鋸歯がある。 (デジタル植物園より)

 

マンチサルカ・サルマンティカMantisalca salmanticaでした。

©2015  MUZVIT

 

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ヒオスキアムス・アルブス Hyoscyamus albus

2015-05-24 09:48:33 | ポルトガルの野の花

 

ナス(Solanaceae)科、ヒヨス属、南ヨーロッパ原産、1~2年草、もしくは多年草、

学名:Hyoscyamus albus、和名:ヒヨスアルブス、英名:White Henbane、葡名:Meimendro-branco、

2015年5月7日、23日、ポルトガル、アレンテージョ地方で撮影、

 

ヒオスキアムス・アルブスHyoscyamus albusの花。

 

丸みのある星型の花で、色は黄味がかった淡いグリーン。草丈は40cmくらい。

 

腺毛は多く、茎は直立し、下部は木質化する。

 

ヒヨスは、マンドレイク、ベラドンナ、チョウセンアサガオ等の植物と組み合わせて、その向精神作用を利用して麻酔薬として歴史的に用いられてきた。向精神作用としては、幻視や浮遊感覚がある。

 

ヒヨスの利用は大陸ヨーロッパ、アジア、中東で始まり、中世にはイギリスに伝わった。古代ギリシア人によるヒヨスの利用はガイウス・プリニウス・セクンドゥスによって記録されている。この植物はHerba Apollinarisと記述され、アポローンの神官によって神託を得るのに用いられた。

 

ヒヨスには毒性があり、動物なら少量で死に至る。henbaneという英名は1265年まで遡る。語源は定かではないが、"hen"はニワトリという意味ではなく、恐らくもともとは「死」を意味していた。ヒヨスの葉や種子には、ヒヨスチアミン、スコポラミン、その他のトロパン・アルカロイドが含まれている。

 

人間がヒヨスを摂取した時の症状には、幻覚、瞳孔散大、情動不安、肌の紅潮等がある。また人によっては頻脈、痙攣、嘔吐、高血圧、超高熱、運動失調等の症状が表れることもある。全ての動物が毒性の影響を受けるわけではなく、ヨトウガ等のチョウ目の幼虫はヒヨスの葉を食糧としている。

 

ハムレットの父の耳に注がれたヘベノンという毒物はヒヨスのことであると考えられている。(ただし他の説もある。)

 

11世紀から16世紀にホップに代用されるまで、ヒヨスはビールの原料として風味付けに用いられてきた(例えば、1516年のビール純粋令では、ビールの原料として麦芽、ホップ、水以外の使用が禁じられた)(wikipediaより)

 

ヒオスキアムス・アルブスHyoscyamus albusでした。

 ©2015  MUZVIT

 

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ラヴァンドゥラ・ムルチフィダ Lavandula multifida

2015-05-20 09:57:06 | ポルトガルの野の花

シソ科、ラヴァンドラ属、ファブリカ(Fabricia)亜種、西地中海沿岸地域、ポルトガル、北アフリカ原産、常緑小低木、

学名:Lavandula multifida、

和名:ファーンリーフ・ラベンダー、レース・ラベンダー、ムルチフィダ・ラベンダー、エジプシャン・ラベンダー

英名:Femleaf Lavender、Egyptian Lavender、葡名:Alfazema-de-folha-recortada、

2015年2月12日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影

 

ラヴァンドゥラ・ムルチフィダLavandula multifidaの花。

 

花序は8cmほど。

 

愛らしい青紫の花穂をつけるが、ラベンダーの芳香は弱い。

 

海からの強風が吹きつける崖道に咲く。

 

葉は灰緑色で「シダ」の様な羽状の深い切れ込みがあり、葉の表裏に長い毛が見られる。

 

属名はラテン語のlavare(=洗う)から。古代ローマ人が、浴槽をこの花で香らせていたことによると言われている。

 

別名のレース・ラベェンダーとは、葉の切れ込みが深いため、透けて見えるので布地のレースにたとえたもの。

 

ラヴァンドゥラ・ストエカス Lavandula stoechasはいたるところで見かけるが、この種はあまり多くは自生していない。

 

そしてラヴァンドゥラ・ストエカス Lavandula stoechasよりはかなり小型である。

 

ラヴァンドゥラ・ムルチフィダLavandula_multifida の花でした。

©2015  MUZVIT

 

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カンパニュラ・ラプンクルス Campanula rapunculus

2015-05-18 09:11:27 | ポルトガルの野の花

キキョウ科、ホタルブクロ(カンパヌラ)属、ヨーロッパ、アフリカ北部~シベリア西部原産の2年草、

学名:Campanula rapunculus、和名:カンパニュラ・ラプンクルス、

英名:Rampion Bellflower、葡名:Rapãncio、

2011年6月、ポルトガル、ベイラ地方で、2014年5月31日、2015年5月6日、7日、コスタ・アズール地方、アレンテージョ地方で撮影、

 

カンパニュラ・ラプンクルスCampanula rapunculusの花。

 

草丈は60~90cm。

 

基部の根出 葉は倒卵形、茎に着く葉は線状披針形。

 

根はカブ状に肥大する。

 

青みをおびた花と、葉とともにサラダ に使われる、食用に適する塊根を持つホタルブクロ。

 

花のかたちが釣鐘に似ているところから「小さな鐘」の意味である、ラテン語のCampanula(カンパニュラ)と命名された。

 

花色は白から濃紫まで濃淡がある。

 

ポルトガルでは草原や山道やコルクガシの下などに自生する。

 

日本では「涼姫」という園芸品種で出回っているという。

 

カンパニュラ・ラプンクルスCampanula rapunculusでした。

©2015  MUZVIT

 

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ミオソチス・セクンダ Myosotis secunda

2015-05-17 08:51:42 | ポルトガルの野の花

 

ムラサキ科、ワスレナグサ属、ヨーロッパ原産、多年草

学名:Myosotis secunda、和名:ワスレナグサ(忘れ名草)、

英名:Creeping Forget-me-not、葡名:Não-me-esqueças、Orelha-de-rato、

2011年6月、ポルトガル、ベイラ地方で撮影

 

ミオソチス・セクンダMyosotis secundaの花。

 

花の直径は7ミリほどの5弁。

 

花冠の喉に黄色・白色の目(小斑点)をもつ。花は多数でさそり型花序をなし、開花とともにサソリの尾のような巻きは解けて真っ直ぐになる。

 

草丈は20–50センチになり、葉が互生に付く。

 

葉は細長く平らで、長楕円形(葉の中央付近が最も葉の幅が広い)、もしくは倒披針形(葉先近くが最も葉の幅が広い)である。

 

葉から茎まで軟毛に覆われており、属名の Myosotis は、そうした葉の様子(細長く多毛で柔らかい)が、ネズミの耳に似ていることに由来している(ギリシャ語の「二十日鼠(myos) +耳 (otis)」が語源)。

 

北半球の温帯から亜寒帯(ユーラシア大陸・アフリカ大陸・オセアニア)に約50種が分布している。

 

日本に渡来したのは、明治時代に園芸業者がノハラワスレナグサ (M. alpestris) を輸入したのが最初と言われている。(Wikipediaより)

 

ポルトガルでは半日陰の水辺などに多く自生している。

 

ミオソチス・セクンダMyosotis secundaでした。  

©2015  MUZVIT

 

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ルタ・シャラペンシス Ruta chalapensis

2015-05-16 13:45:58 | ポルトガルの野の花

 

ミカン科、ヘンルーダ(ルタ)(芸香)属、地中海沿岸地域原産の常緑多年草、

学名:Ruta chalapensis、又は:Ruta graveolens、和名:コヘンルーダ、ネコヨラズ(猫不寄)、生薬名:ウンコウ(芸香)、

英名:Fringed Rue、葡名:Arruda、Arruda-dos-calcarios、Erva-da-inveja、

2011年3月10日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影

 

ルタ・シャラペンシスRuta chalapensisの花。

 

花の直径は1センチほど。4~5弁からなる花は縮れている。

 

草丈は50センチ~1メートルほど。

 

葉は対生し、二回羽状複葉で、淡い緑灰色。

 

サンショウを少し甘くした様な香が強く、ローマ時代からサソリや毒蛇の毒消しに効用があるとされてきた。

 

葉を乾燥させて、本の間に入れ、防虫剤として昔から使われてきた。漢字では芸香(うんこう)と書き、しおりに使うと本の虫食いを防ぐと言われた。古くは書斎を芸室(うんしつ)ともいった。

 

ヘンルーダはオランダ語、和名はオランダ語に由来。

 

日本には江戸時代に渡来し、葉に含まれるシネオールという精油成分が通経剤・鎮痙剤・駆虫剤などに利用され、料理の香りづけにも使われていたが、毒性があるとされ、今はほとんどその目的には使われていない。

 

「眼鏡のハーブ」と呼ばれるほど視力を高める効果があると信じられていた。そのため、古代ローマでは、画家はこれを大量に食べたという。(Wikipediaより)

 

ルタ・シャラペンシスRuta chalapensisでした。 

©2015  MUZVIT

 

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アリウム・トリクエトルム Allium triquetrum

2015-05-15 14:06:10 | ポルトガルの野の花

 

ネギ科、ネギ属、地中海沿岸地域原産、球根植物多年生、

学名:Allium triquetrum、和名:アリウム・トリクエトルム、ミツカドネギ(三角葱)、

英名:Three-cornered Leek、オニオンウィード、ワイルドガーリック、

2010年4月29日、2011年3月10日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影

 

アリウム・トリクエトルムAllium triquetrumの花。

 

花の直径は2センチほど。

 

花は茎頂に3~15個つき、長さ10~18㎜の鐘形。

 

草丈は50センチほど。

 

茎は3稜形。葉は扁平、2~3個、根生し、茎とほぼ同長。

 

葉や球根は食べられる。

 

セトゥーバル近郊では比較的湿度のある、半日陰の沿道などで見かける。

 

オーストラリアや南北アメリカなどにも広く帰化している。

 

道端で雑草化しているものが見られ、日本でも雑草化し始めていると思われる。

 

アリウム・トリクエトルムAllium triquetrumでした。  

©2015   MUZVIT

 

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ユーフォルビア・エクシグア Euphorbia exigua

2015-05-14 14:58:45 | ポルトガルの野の花

 

トウダイグサ科、トウダイグサ属、ヨーロッパ原産の1年草、

学名:Euphoebia exigua、和名:ユーフォルビア・エクシグア、英名:Dwarf Spurge、

2011年2月27日、2014年7月31日、2015年2月5日、コスタアズールで、撮影

 

ユーフォルビア・エクシグアの花

 

背丈およそ10センチほど。

 

奇妙な果実がつく。

 

全体が灰緑色。

 

葉は対生し線形。

 

散形花序に黄緑色の目立たない花がつく。

 

ユーフォルビア・エクシグアEuphorbia exigua でした。

 ©2015  MUZVIT

 

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ルビア・ペレグリナ Rubia peregrina

2015-05-12 09:16:17 | ポルトガルの野の花

 

アカネ科、アカネ属、地中海沿岸地域原産、つる性の常緑多年草。

学名:Rubia peregrina、和名:ヤセイアカネ(野生茜)、

英名:Wild Madder、仏名:Garance voyageuse、

2015年5月6日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影

 

ルビア・ペレグリナRubia peregrinaの花。

 

 

茎は四角形で、下向きの刺がある。

 

葉は楕円形~卵形で、革質で光沢があり、4~6枚輪生し、1脈、縁に下向きの刺がある。

 

葉裏の中肋にも刺がある。

 

花は5弁、円錐花序に淡黄緑色で直径3mmほどの小さな花がつき、黒色の漿果が実る。

 

ルビア・ペレグリナRubia peregrinaでした。

©2015  MUZVIT

 

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アンティリス・モンタナ Anthyllis montana

2015-05-10 23:15:04 | ポルトガルの野の花

 

マメ科、アンティリス(クマノアシツメクサ)属、

学名:Anthyllis montana、英名:Mountain Kidney Vetch、

2015年4月29日、5月5日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影

 

アンティリス・モンタナAnthyllis montanaの花。

 

花の直径は2cmほど。

 

ピンクから紫色の頭上花を多数咲かせる。

 

草丈は50cmほど。

 

日当たりの良い草原や沿道に自生、群生していることもある。

 

楕円形の葉を15~6枚対生または互生させ立ち上げる。

 

モンタナ(山)の名前があるが、ポルトガルでは標高の低い山にも自生。

 

アンティリス・ブルネラリア Anthyllis vulneraria(クマノアシツメクサ)と混生している時もある。

 

アンティリス・モンタナAnthyllis montanaでした。

©2015  MUZVIT

 

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スコルピウルス・ヴェルミクラツス Scorpiurus vermiculatus

2015-05-07 08:37:34 | ポルトガルの野の花

 

マメ科、スコルピウルス属、地中海沿岸地域および中東原産、

学名:Scorpiurus vermiculatus、 和名:ウズムシマメ、葡名:Cornichão-esponjoso、

2015年4月29日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、

 

スコルピウルス・ヴェルミクラツスScorpiurus vermiculatusの花。

 

花の直径は1cmほど。

 

草丈は15cmほどだが匍匐して広がる。

 

たくさんの花が咲く4月下旬、黄色い花も多く咲くが、意外とこの種はあまり見かけない。

 

黄色にオレンジ色のふくりんが可愛い。

 

葉や茎には毛がある。

 

日当たりの良い田舎道の沿道にひとかたまりにたくさんの花をつけていた。

 

すぐ側には リヌム・ビエンネ Linum bienneグラジオラス・イリリクス Gladiolus illyricusアナガリス・モネリ Anagallis monelliなども一緒に花を咲かせていた。

 

スコルピウルス・ヴェルミクラツスScorpiurus vermiculatusでした。

©2015  MUZVIT

 

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