The wild flowers of Portugal. ポルトガルの野の花 

学名など判ったものだけ明記しています。和名などをご存知の方はどうか教えてください。

メリロトゥス・インディクス Melilotus indicus

2018-09-15 10:33:24 | ポルトガルの野の花

マメ科、Fabaceae、シナガワハギ属、地中海沿岸地域原産、アジア中西部、北アフリカ、ヨーロッパに分布、

学名:Melilotus indicus、

和名:コシナガワハギ(小品川萩)、

英名:Indian Sweet-clover, Small Melilot, Sour Clover、Sweet Clover、Common Melilot、King Island Melilot、King Island Clover、

葡名:Anafe-menor、Trevo-de-chiro、Meliloto、Meliloto-da-india,、Trevo-de-cheiro,、Coroa-de rei、Trevo-de-namorado、

2014年5月17日、ポルトガル、ベイラ地方で、2015年4月27日、2018年5月10日、23日、25日、コスタ・アズール地方で撮影

 

近縁なシナガワハギと比較すると、本種は花が小さく托葉の幅は広い。5ー6 月頃、黄色い花をつける。

 

海岸や荒地に見られる一年草。

 

高さ 50cm 程度。

 

葉は 3 出複葉で、小葉は狭長楕円形で鋸歯がある。花は葉腋に柄のある花序をだす。

 

この花の葉を乾かすと香気がある。

 

ヨ-ロッパでは古くからハーブとして用いられ、 「脚部のむくみ」 や 「血行促進」 にハ-ブテイとして使われ、頭痛、不眠症、消化不良等の民間薬にもなったようである。

 

医学的にも血管拡張の成分を含む為、静脈瘤や血栓症の治療薬として使われ、近年でもこの成分が注目を集めている。

 

雑草ではあるが、蜜蜂の蜜源や牧草としても使われ、血行促進の効能に注目を浴びている花でもある。(シナガワハギとその仲間より)

 

メリロトゥス・インディクス Melilotus indicus でした。 

©2018 MUZVIT

 

GKZ植物事典より 和名は、小形のシナガワハギの意から。属名はギリシャ語のmeli(=蜂蜜)とlotos(=ミヤコグサ)の合成語から。種小名は「インドの」の意。

コシナガワハギは、マメ科の多年草である。草丈は20~60㎝程度となる。葉は3個の小葉よりなり、小葉は、長さ1.2~2㎝程度となる。葉縁には、疎らな鋸歯がある。托葉は披針形で、3脈がある。6~9月頃、で、葉腋から総状花序を出し、黄色で花冠の長さ2~2.5㎝程度の花をつける。果実は、ほぼ球状で、網目脈がある。

原産地の項に記した地域以外の温帯地域では帰化状態にある。 メリロータス・インディクス GKZ植物事典より

 

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