The wild flowers of Portugal. ポルトガルの野の花 

学名など判ったものだけ明記しています。和名などをご存知の方はどうか教えてください。

エリンギウム・カンペストレ Eryngium campestre

2015-06-16 08:45:29 | ポルトガルの野の花

セリ科、ヒゴタイサイコ属、地中海沿岸地域原産、多年草、

学名:Eryngium campestre、和名:エリンギウム・カンペストレ、

英名:Field Eryngo、Eryngo、葡名:Cardo-corredor、Cardo-de-palma、

2015年5月23日、6月13日、ポルトガル、アレンテージョ地方で撮影、

 

エリンギウム・カンペストレEryngium campestreの花。

 

葉は羽状に分かれ、葉縁に鋭い刺がある。

 

花は淡緑色で、アザミのような頭花になり、刺のある苞葉に囲まれる。

 

非常に高い利尿作用を持つ。利尿効果と清浄効果から泌尿生殖器疾患に使用される。尿路結石症、乏尿、膀胱炎、肥満、痛風、高血圧など。また止瀉薬として、インフルエンザ、風邪の治療、および低血圧の治療にも使用される。

 

野生のエリンギ(キノコ)はエリンギウム・カンペストレEryngium campestreの根の部分に寄生して、発生することが知られている。

 

ポルトガルでは沿道や牧場、草原などに自生。

 

エリンギウム・マリティマムEryngium maritimum=海洋のに対して、種小名のカンペストレは田園のの意。

写真は古代遺跡に咲くエリンギウム・カンペストレ。

 

ヒゴタイサイコ属には約230種があり、熱帯から温帯に広く分布する。多くは2年草~多年草。

 

エリンギウム・カンペストレEryngium campestreでした。

©2015  MUZVIT

 

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植物
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