The wild flowers of Portugal. ポルトガルの野の花 

学名など判ったものだけ明記しています。和名などをご存知の方はどうか教えてください。

シレネ・アルバ Silene alba

2017-02-11 18:21:46 | ポルトガルの野の花

ナデシコ科、Caryphyllaceae、マンテマ属、ヨーロッパ、西アジア、北アフリカ原産、多年草、

学名:Silene alba、和名:マツヨイセンノウ(待宵仙翁)、ヒロハノマンテマ、英名:White Campion、葡名:Assobios、

2011年6月、ポルトガル、アルガルベ地方で撮影、

 

花の直径は2センチほど。海辺や、日当たりの良い草むらや道端に咲く。表示名は学名の音読み。

 

多年草であるが、寒冷地では冬場に枯死して一年草となる。

 

道路脇などに自生し、30-60cm程度の高さになる。

 

芳香のある直径2cm程度の白い花をつけ、夕方から夜間に開花する。雌雄異株であり、哺乳類ショウジョウバエのように雄株ではXY、雌株でXXの性染色体を持つ。その性決定機構を持つこと、マンテマ属の近縁植物種では違った性表現・性決定がなされることから、植物における性決定の研究材料として用いられている。

©2017  MUZVIT

 

GKZ植物事典より 和名は、夜開性のセンノウの意から。/属名は、ギリシャ神話の酒神バッカスの養父であるシレネスの名に因んでいる。/種小名は「白色の」の意。マツヨイセンノウはナデシコ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の沿海地で、概して日当たりの良い砂壌地に自生する。草丈は30~70㎝程 度。全草に白色の細毛が密生し,触れると幾分粘り気がある。葉は、長さ3~10㎝、幅0.5~3㎝程度の披針形~長楕円形で、茎に対生する。葉の縁部は全 縁、先端部は鋭頭で、両面には細毛が密生する。5~6月頃、花径2㎝程度で白色の5弁花をつける。本種は夜開性で、朝には萎んでしまう。開花時には芳香を 放つ。本種は、雌雄異株で、人間と同じような染色体、つまり、雄株はXY、雌株はXXの染色体を持ち、染色体研究の対象物とされる。シレネ・アルバ GKZ植物事典より

 

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3 コメント

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メールありがとうございます (MUZVIT)
2017-03-14 10:15:20
バミューダバタカップは聞いたことがありますが、今は判りません。現在一時帰国中で鳥羽のホテルからこれを書いています。昨日は伊勢神宮に御参りをして、今日はこれから鳥羽水族館に行きます。5月中旬にポルトガルに戻ります。その後、回答をさせていただきたいと思います。私たちも1971年からVWマイクロバスをキャンピング仕様に改造してヨーロッパ全土を回っていましたから懐かしいです。
メールありがとうございます (MUZVIT)
2017-03-14 10:16:50
バミューダバタカップは聞いたことがありますが、今は判りません。現在一時帰国中で鳥羽のホテルからこれを書いています。昨日は伊勢神宮に御参りをして、今日はこれから鳥羽水族館に行きます。5月中旬にポルトガルに戻ります。その後、回答をさせていただきたいと思います。私たちも1971年からVWマイクロバスをキャンピング仕様に改造してヨーロッパ全土を回っていましたから懐かしいです。
バミューダバタカップ (MUZVIT)
2017-05-19 17:04:27
失礼しました。一昨日、ポルトガルに戻ってきました。英名でバミューダバタカップは聞いたことがあると思っていましたが、学名はオキザリス・ぺス・カプラエのことでしたね。今回の日本滞在でも帰化したのが沢山咲いていました。当サイトでは目次(1)の上から30番目一番左にあります。クリックして見て頂ければ幸いです。

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