The wild flowers of Portugal. ポルトガルの野の花 

学名など判ったものだけ明記しています。和名などをご存知の方はどうか教えてください。

スコルピウルス・ヴェルミクラツス Scorpiurus vermiculatus

2018-06-11 11:23:29 | ポルトガルの野の花

マメ科、Fabaceae、スコルピウルス属、地中海沿岸地域および中東原産、

学名:Scorpiurus vermiculatus、 和名:ウズムシマメ、(渦虫豆)

英名:Prikckly Caterpillar、Prickly Scorpions Tail、Single Flowered Scorpiurus、Caterpillar Plant、Vegetable Caterpillar Plant、葡名:Cornichão-esponjoso、Cornilhão-grosso、

2013 年、2015 年 4 月 29 日、2018 年 5 月 3 日、23 日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、

 

スコルピウルス・ヴェルミクラツス Scorpiurus vermiculatus の花。表示名は学名の音読み。

 

花の直径は1cmほど。蜜蜂が止まっている。

 

草丈は 15 cmほどだが匍匐して広がる。葉や茎には毛がある。

 

たくさんの花が咲く4月下旬、黄色い花も多く咲くが、意外とこの種はあまり見かけない。

 

日当たりの良い田舎道の沿道にひとかたまりにたくさんの花をつけていた。すぐ側には リヌム・ビエンネ  Linum bienneグラジオラス・イリリクス  Gladiolus illyricusアナガリス・モネリ Anagallis monelliなども一緒に花を咲かせていた。

 

花後には、虫がくるくると渦を巻いたような果実ができる。

 

 

 

 

 

 

 

スコルピウルス・ヴェルミクラツス Scorpiurus vermiculatus でした。

©2018 MUZVIT

 

GKZ植物事典より 和名は、本種の果実の形状から。(学名の直訳から)属名はギリシャ語のscorpios(=サソリ)とoura(=尾)の合成語で果実の形状を示している。種小名は「虫状の、紐状の」の意で果実の様子を示している。

ウズムシマメはマメ科の1年草である。茎は地を這い、群落を構成し、草丈は15㎝程度となる。茎や葉には白色の軟細毛が密生する。葉は、楕円状から狭楕円状で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では葉柄状に狭まり茎に互生する。4~5月頃、葉腋から花柄を伸ばし、径2㎝程度でマメ科特有の蝶形花を付ける。花色は黄色地の外側には橙色の覆輪が入る。花後には青虫が渦を巻いたような形状の果実を付ける。 スコルピウルス・ヴァーミキュラータス GKZ植物事典より 

 

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