The wild flowers of Portugal. ポルトガルの野の花 

学名など判ったものだけ明記しています。和名などをご存知の方はどうか教えてください。

カンパニュラ・ヘルミニイ Campanula herminii

2018-12-10 09:13:48 | ポルトガルの野の花

キキョウ科、 Campanulaceae、ホタルブクロ(Herminii)属、多年草、

学名:Campanula herminii、和名:なし(未確認)、英名:なし(未確認)、

2015年6月13日、2016年6月17日、2017年7月12日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、

 

カンパニュラ・ヘルミニイ Campanula herminii の花。


イベリア半島のごく限られた高山に自生。

 

ポルトガルでは 1900m 付近で確認。

 

草丈は 10~30 センチ。

 

カンパニュラ・ショイヒツェリ Campanula scheuchzeri に似ているが、その葉は線形なのに対し、herminii も小型の葉だが、幅1センチほど。花もショイヒツェリより幾分開いている。

 

高山の湿地や湿った崖に自生。


上級のロッククライマーでない限り、決して行くことのできない岩山の隙間に群生しているのを確認。

 

草原の岩陰にも群生する。

 

カンパニュラ・ヘルミニイ Campanula herminii でした。

©2018 MUZVIT

 

GKZ植物事典より 和名は学名の音読みから。属名は、ラテン語で「小さな鐘」の意。種小名は、人名に因んでいるものと推測されるが不詳。

カンパニュラ・ヘルミニイーは、キキョウ科の多年草である。本種は、イベリア半島の固有種で、概して山岳地帯の泥炭地や湿り気の多い牧草地に自生する野草である。垂直分布は標高3000mまでと言うことである。茎は直立し、草丈は30㎝程度までとなり、上部で分枝をする。葉は狭楕円形~卵形で茎に対生する。6~9月頃、茎頂に径2㎝程度で濃青色の鐘花をつける。花冠は5裂する。花後には直立した蒴果をつける。 カンパニュラ・ヘルミニイー GKZ植物事

 

 

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