シリーズ｢読了｣

｢ねこびたし(4)｣
著者:新久千映

まとめページっ資料室(仮):｢新久千映｣

冒頭(と裏表紙折り返し)にある実物(実猫)の写真が面白いくらいにコミックのキャラクターそっくり(いや実録コミックエッセイだから似てて当然なんだが)で笑う。
ちゃんとシリアス寄りの時とギャグ寄りの時でデフォルメが違ってて芸が細かい(上から目線おつ)。

猫飼ってる(特に手がかかるヤツほど)とこの手のエピソードの｢あるある感｣が加速度的に増していく。
猫好きが集まると｢下僕自慢｣になるのはそういうエピソードに事欠かない証明でもある。

第63話:｢手玉に取る｣
72、73、74ページのあざとい技コレクションwwwww
…陥落wwwwwwwwwwww

第74話:｢受診する｣
…二匹一度には大変だなぁ…。多頭飼いはホント手がかかりそう…飼い主(下僕)さんを尊敬してしまう。


蛇足…最近実家に半ノラが一匹、紛れ込んだので若干エピソードのバリエーションが増えつつある…のが困るのやら楽しいのやら(下僕自慢おつ)。

｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ